こまち先生

こんばんは。


ようやく

リブログが出来ました。


このブログを拝読し

まるで主人が言っている言葉

のように思えたからです。






患者さんご本人は

家族に心配かけたくないから

(それが一番に来るから)


そして、家族も

心配した様子を見せたくないし

暗くなるようなシチュエーション

を避けようと思っているから


一緒に過ごす時間を

いつも明るくと

皆が頑張っているから。



だから、皆が

家族の中では

弱音を吐けないのです。



本音は

どうだったのだろうか?


恐らく、分かっていた

であろう自分の寿命を

悟ってから


何を感じて

何を考えて

生きていたのだろうか?



最後の最後まで

そんな話は何もしてくれない

人でしたが


私はずっと考えてきました。


きっと、息子たちも

そうだったと思います。



入院中

緩和ケアの看護師さんとは

そんなお話ができた

のでしょうか?


そうであったなら

嬉しいな、と思います。



こまち先生

これから、色々と

お話させて頂きますね。


これからも

よろしくお願いします。





皆様へ


一年前の今日とか今週とか

嫌でも主人が旅立つ半年前の

写真や動画が、朝から

目に飛び込んできます。


思い出すのが辛かった時を

乗り越える時期が来たのかな?

とも思えます。


大切な記憶を、記録を

(記憶が確かな内に)

しまっている心の箱の

蓋を開けて、しっかり向き合って

皆様にお話を聞いて頂こうかな

と思っています。


もうすぐ…結婚記念日なのです。


それも、何か後押しになって

いるように感じています。


上手く説明できないのですが…