先日の11月15日
5年前のこの日が
主人の手術日でした。


綺麗な夕日を見ると
あの日、病室から見た
ダイヤモンド富士を

力強い光を放つ月を見ると
病室に続く廊下の正面に
見えた満月を

思い出しました。


ずいぶん昔のこと
のように感じます。


主人と共に
家族みんなで
前を向いて、夢中に走り続けた
日々でしたので

年月の経過は
あまり考えていなかった
といいましょうか
感じていなかった
のだと思います。


長い闘病だったのだな、と
今、改めて感じています。


実は、まだ皆様に
お話していないことが
ございます。

主人も、最後まで
知らなかったお話も
ございます。


余命一年も…

実はもっと短いことを
私と息子には
伝えられていました。



そんなお話を含めた
色々なことを
色々な心の葛藤を

そろそろ
お話させて頂こうかな?と
思っています。



主人は野球人ですので
プロ野球日本シリーズが
終わった頃から、本格的に

という形に
させて頂こうと
思っています。


このパーカーは
パパのものなんですよ😊


厚手のお洋服の上にも
羽織れちゃうので(笑)
使わせてもらっています。


パパのにおいに包まれて
安心します🤗




追伸




あの日、あの頃
私たちは同じ思いで
過ごしていましたね。
忘れられない日を
‘気持ち‘で共有できる
お仲間でいらしてくれること
ありがたく思います。

その後、ご主人は
順調でいらっしゃいますか?

明日は「ほぼ皆既月食」が
見られるそうですよ。

どうぞご夫婦で、空を
見上げて下さいませ。



皆様も!ほぼ皆既月食
一緒に楽しみましょうね!