解散、総選挙ですね。


党首討論会を
報道ステーションで
息子と見ていました。


日頃は
家庭で、家族間で
政治の話をする機会は
ほとんどありませんでしたが

このコロナ禍を経験し

皆が我が身に直接関わる
不安と不満を目の当たりに
したことで

政治について真剣に考え
語るようになりました。


驚きです。


我が家の場合
大黒柱を失うという
重大なことがありましたので

尚更なのかもしれません。



報道ステーション

流石です!拍手です!


耳辺りのいい
優しい言葉ばかりを
並べるのではなく

耳の痛い負担の部分も含め
どうしていこうと考えているのか

国民を子供扱いせず

しっかりと説明してもらいたい!


ちょっと衝撃でした。
そして、拍手してしまいました。


実は以前から感じていました。

日本の報道番組は
視聴者を何歳くらいの人と
想定しているのかな?と。

海外の報道と比較して
失礼ながら幼稚に
感じる事がありました。


分かりやすいことと
幼稚は違いますよね。


キャスターの方の言葉は
皆さんとても丁寧なのですが

何となく
分かりやすくの配慮が
内容を幼稚にしてしまい

ひねくれ者の私は
馬鹿にされているような(笑)
そんな気になってしまう
こともありました。


日本人は賢く
衝突を避けるため
自分の意見を主張しあうことを
避ける傾向がありますが

皆さん、心の中には
色々な思いがあるのです。

色々と耐えているのです。


私はそう思います。


分かって欲しいですよね。





追伸

久しぶりに
ナオミ姐さんが顔を出し(笑)
心の声を呟いてしまいました。