予約無しでも受けられる
ということでスタートした
渋谷のワクチン接種会場

きっと、多くの人が
「若者はそう来ないだろう」
考えていたのだと思いますが

フタを開けて見たら
隣駅の原宿駅近くまでの
長い行列ができていた
そうです。


あんなに暑い中  
そんなにも大勢の方が並んだ上
接種を受けられなかった方が
大勢いらしたことを聞くと

とても気の毒に思うと共に

どうしてこうなってしまうのか
と、残念な気持ちになりました。


用意されたワクチンの数も
とても少なかったと聞きます。


「若者はワクチン接種を
したくない」と思っている。 
だから
「接種に来る人は少ない」
と決めつけてしまった

そういうところがあった
のではないでしょうか。


本当にワクチンを受けたくない
と考える人もいて、そういう方の
インタビューがテレビで流れると

まるで、それが
多くの若者の意見と
思い込んでしまう。


受けたい、とか
受けたいのに予約が出来ない
という声だってあったはずなのに。


受けたくない→受けない

受けたくはない→けれど
受けるべきと考え、受ける

受けたい


その比率を
ちゃんと出すべきで
感情で計ってはいけないのに。


これは、年代を問わず
同じだと私は思うのです。



多くの若者が 
大切な家族や友人、職場の
仲間を守る為に
ワクチン接種を希望している
のです。


どうか一日も早く
ワクチンを希望する方が皆
接種出来ますように、と
願っています。


さだまさしさんの
「道化師のソネット」

いい曲です

久しぶりに聴かせて頂き
涙しました。


主人も
さだまさしさんの歌が
大好きでしたので

私の横で、ニコニコと
聴いていてくれたと思います。





追伸

主人は
「俺は人の人生に意見した
ことはない」という文章を
携帯のメモに残したいました。

ちょっときっかけがありまして

その内容についても
皆様にご紹介しようかな?
と考えています。

もうしばらくお待ち下さい。