主人が旅立ってから
もう一ヶ月以上
経ったのですが

まだ、私は

受け入れることも
向き合うことも
できていない部分が
多いのかもしれません。


笑っている主人や
冗談を言いあい
じゃれあった主人の顔しか
思い浮かべることが
できずにいます。



緩和ケアに携わっておられる
こまち先生から
このようなメッセージを
いただきました。






こまち先生

ありがとうございます。

本当は、言いたいこと
先生にお伝えしたいこと
たくさんあるのです。

ただ、これは
主人も悩んでいましたが

私達の考え方や
経験したことや
その時の気持ちを
お話することが

例えば

お世話になった
病院や先生に対する
批判に取られたり
ご迷惑になるのではないか
と考え、ためらってしまう
ことが何度もありました。

でも、経験した人が
語っていかなければ
現状への理解にも
改善にも繋がらないと
いうことも、分かっている
つもりです。


ですので

もう少し落ち着いたら
どういう形での発信が
良いのか、も考えた上で

主人とも
心の中で相談しながら

色々なことを
お話させて頂きたいと
思っています。

もう少しお時間を下さい。


こまち先生、これからも
よろしくお願いします。