主人も私も
相田みつをさんの詩が
好きなこと、以前より
お話させて頂きまました。


今日、1日の
日めくりカレンダーは


今朝、カレンダーをめくり

顔を上げよう
前を向こう

と思えました。


主人が旅立った日は
6月30日

30日の詩は
こちらです。


主人は
不器用な人でしたので

強面でぶっきらぼう
豪快なイメージを持たれる
方が多かったと思いますが

実はとても繊細で
周りにいる人、皆に
気配りを欠かさず
皆の笑顔を見るのが好きな
優しい人でした。


なので、この詩は
主人にぴったりです。


6月は30日で終わりですが

その月の終わり
と考えれば、31日の
この詩になります。


これまた、主人らしい。


この言葉を
皆さんにも、家族にも
残して旅立ったのかな?
とも思えます。



どうしてあんなに
急ぎ足で、あの日に
旅立ってしまったのか?

あの時は
そう思いましたが


月の終わりの日に
旅立ったことは

主人なりの意味が
ちゃんとあったのかな?と

今はそう思っています。


やっぱり潔く
旅立ったのですね、パパ

スゴいな。


皆様、今日も一日
おつかれさまでした。


また明日。


おやすみなさい。





追伸

主人はこの日の旅立ちを
自分で決めたのかな?と
思った理由は、他にもあります。   
またお話させて頂きますね。