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それは、昨日のこと、

漫画の欠番を探しに某所ブックオフに行ったら、

なんと、


「105円よりお高い雑誌はすべて半額!」


おおおおおおおっ~(歓喜の雄たけび)

良かったよぉ~、

ざんざん降りの雨の中来てさぁ~(ノω・、)


前回来た時にチェックしていた本をドッサ、ドッサとカゴに入れる。

値段のわからないものはISBN検索だ。

売値が高いのものは、知り合いに電話して相場を確認する。



「あっ、(°Д°;≡°Д°;)

年から目をつけていた

定価1万6000円(店での売値4000円)の本は」



ダッシュで走っていったけど。



なかった・・・・・・(。>0<。) くっちょぉおお~。



半年以上も前からチェックしていて、

いつか値下がりするであろうとずっと待っていたのにぃぃ~(`ε´)



背どりにはが必要です。


タッチの差で欲しいものを逃すなんてことはザラです。

小まめにコツコツと・・・それが背どりの基本でございます。



本来、背どりとは古本屋が同業者から本を抜く

(買うんですよ、決して万引きしてはなりません)

行為でございます。


昔は頑固そうなおやぢなんぞがカウンターの前に座ってて、

タバコでもふかしながら、テレビで相撲中継なんぞ見てたりして・・。



同業者の

大人買いお断りっす(◎`ε´◎ )


という雰囲気がバリバリございました。

(今でも知り合いの古書店さんで、携帯サーチすると叱られます)


・・なので、目立っちゃならんのです。



ひっそりと、こっそりと、人知れず、

あたかも一般の客のように・・・。

装いまする・・・。



「私、この本が読みたかったのよ♪」


と、手にしている本が、

たとえ・・・・・・。




SMスナイパーであろうと、

さぶであろうと、

小松彩夏ちゃんの写真集であろうと、

くぼた あきひと
日テレジェニック2004

その本は自分が欲しくて買う雰囲気でないといけません。

(ここは演技力です)


同業者とバッタリ出くわすこともたま~にありますが、

お互いに、お互いの存在に気づいても、

一切声をかけないのが暗黙の了解です。

それがルールでございます。

(これは私と私の知り合いの同業者の同意見ですが、

他の方はどうかわかりません、あくまでも私心です)




海老沢 泰久
暗黙のルール

なので、どっかで私を見かけても、

絶対にお声をかけないで下さい。


ちなみに私は携帯サーチしながら

本棚をキレイにしてます。


乱れた本棚が許せんのじゃっ!

成美堂出版編集部
必ず片付く収納のルール302―整理・整頓が苦手なあなたの部屋をきれいに



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