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少ない売れ筋商品をめぐって白熱した戦いが古書市では繰り広げられます。
自分が欲しいものをライバルが競り落とすと、
「アイツさえいなければ、早く消えてくれ・・・(  ̄っ ̄)」
と思ってしまうことも、しばしばありうることでしょう・・・。
古書市の場合ですと、
一番高い金額を入れた人の勝ちという
実にわかり易いシステムが適用されてます。
ようは・・。
「銭をたくさん持っているものが勝ち」
ってことでしょうか・・。
貧乏人はいつまでも貧乏人・・・??
金持ちは常に金持ち・・・・??
という、資本主義の縮図が古書界でもあるってことですよなぁ・・。
ライバルは少しでも少ないほうが確かに宜しいでしょう・・・。
少しでもライバルを蹴落としたいと思っている方もいるでしょう・・。
私の父親はほとんど喋らない人なので、
よ~く喋る男性を見るとビックリしちゃいます。
「男の人でも、
こんなに喋る人もいるんだぁ~
( ̄□ ̄;)!! ビックリ!」
普通のことをお話になるのなら構わないのですが、
重箱の隅をつつっくような、
セコイ嫌味とか、
陰口とか村八分とか嫌がらせとか・・・・。
先日まで私が読んでいた、
深見じゅんの「悪女(わる」に出てくるOLのような
殿方も存在する・・・ようですね。
(これは個人的主観ですので、絶対的に正しいとは言いません)
- 深見 じゅん
- 悪女(わる) (1)
狭い古本屋の世界です。
足の引っ張り合いではなく、
互いにライバル同士として、切磋琢磨して
古本屋として伸びていきたいと思います。
お互いに出来るだけ、仲良くやっていきたいと
「私は」思っています。
大人なんですから・・・。
生意気でごめんなさい。
もっと書きたいことはあるのですが、
誰も見ていないようなので、ここら辺にしときます。
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