・日本城郭検定を受験しました

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受験した資格

第24回 日本城郭検定 2級

 

日時

2024年 6月23日(日)12時50分-13時50分
 

場所

東京会場 大妻女子大学 千代田キャンパス

最寄り駅 半蔵門線・半蔵門駅

 

日本城郭検定とは

城を愛するすべての人のための検定 ~知の天守閣へいざ!~
 

日本の財産である、城の奥深い魅力をより多くの人に知って欲しい
 

-そのような思いのもとに立ち上がった日本城郭検定。
日本の城は世界に誇るべき文化遺産であり、地域の観光のシンボルとして、常に日本人の心のよりどころになってきました。
 

時には権力を誇示するため、時には戦に備えるため、時代や地域により形を変えてきた城。
 

知れば知るほど、その奥深い魅力の虜になることでしょう。
 

公式ホームページより

試験概要

・対象者・レベル
全国のお城を訪ねて周る、歴史から各要素まで奥深く知識を探求したい方を対象とした中級レベル。

・出題内容
城の総合知識(分類/歴史/地域文化/城造り/文化財としての城/城と災害・信仰/城の鑑賞・文化)と日本城郭協会が認定する日本100名城と続日本100名城の個別城郭の知識を問う。

・合格基準
 全100問中おおむね70問以上正答者は合格。平均合格率 73.6%

・学習のポイント
 『日本100名城公式ガイドブック』を参考に、『日本100名城』と『続日本100名

 城』の知識をまんべんなく学習してください。
 

参考にした図書

・日本100名城 公式ガイドブック
・続日本100名城 公式ガイドブック
 

受験してみて

自宅を11時過ぎに出発。雨はちょうど上がってくれた。今回の試験会場は大妻女子大学だ。千代田キャンパスまで出向く。


また、雨が降るかもしれないので、試験会場に近い駅へと向かう。ルートは武蔵小杉から渋谷で乗り換えて半蔵門までだ。

自宅を出るときに無性に腹が空いた。持つだろうと思って出発はしたものの、空き過ぎて少し気持ちが悪くなってきた。

半蔵門で下車し、地上に出たところにコンビニがあったのでおにぎり一つだけ購入。眠気防止だ。

試験会場には、12時頃に到着。以外も時間が掛かった。試験会場は既に入場可能のようなので、早々に入場した。

今回の試験対策では、詳細よりも全体像を掴むことを念頭に対策したが、方針は誤ってはいなかったようである。

だが、覚える情報量が多く、苦戦。皆、どのようにして対策しているのであろうか?

試験の雰囲気ですが、人気の試験だけあって、小学生からお年寄りまで年齢層はかなり広い。欠席率も少ないようである。

これで、かなり過去問題も揃ったところで、次回は合格目指して再挑戦となる。

 

まとめ

どうやって、城の情報を整理するかが課題です。トピックをいかにまとめるか? もしくは不要な情報をいかにそぎ落とすか? どちらかなのでしょうが。

次回、詳細を検討してみます。
 

備え

時間:

テキスト1 2時間30分
テキスト2 2時間30分
本試験   1時間00分
計     6時間00分
 

結果

至らず。