・公害防止管理者大気1類を受験しました
受験した資格
公害防止管理者 大気1類
科目:有害物質特論、大規模大気特論
日時
2022年10月 2日(日)15時35分-17時20分
場所
早稲田大学
最寄り駅:東京メトロ 副都心線 東新宿
公害防止管理者大気1類とは
(1)拡散現象一般に関すること
(2)拡散濃度の計算法に関すること
(3)大気関係環境影響評価のための拡散モデルに関すること
(4)大気環境濃度の予測手法に関すること
(5)大規模設備の大気汚染防止対策の事例に関すること
以上が試験範囲です。
試験概要
・受験手数料
12,300円(非課税)
・試験の方法
試験は科目ごとに多肢選択方式による五者択一式の筆記試験で、答案用紙はマークシート方式です。試験時間は試験の科目によって異なります。
・筆記用具
必ずHB又はBの鉛筆を使用してください。H等の濃度の薄い鉛筆、万年筆、ボールペン、熱で消えるタイプのボールペン等は使用できません。これらを使用した場合は採点されません。
・合否判定基準
科目の合格者は、当該試験科目において合格基準を満たした者とします。
公式ホームページより引用
参考書
・新・公害防止の技術と法規
・大規模大気特論
・大気関係攻略問題集
受験して
本試験日 天候:晴れ 気温:28度
午前中に攻略問題集をチェック。 試験前に技術と法規の流し読み。
午前中に過去問をチェックし、14時に自宅を出発。
会場である西早稲田には14時50分ごろ到着しました。
会場で、電話帳を確認してから試験に臨みました。
結果は、微妙です。
まとめ
今回合格して、水質に進みたいと考えておりましたが。採点した結果、大気有害物質特論は40点で至らず。大規模大気特論は70点で合格しました。
来年も挑戦が続きます。大気特論と大気有害物質特論の2科目の受験となります。
備え
時間:6時間25分
攻問題集① 2時間10分
攻問題集② 2時間20分
技術と法規 2時間30分
過去問題 3時間10分
本試験 35分
計 17時間10分
・期間
7月 1日(金)- 7月22日(金)第1期
8月29日(月)-10月 1日(土)第2期
結果
12月15日(水) 合格発表
至らず