・SDGs 4級を受験しました
受験した資格
日時
2024年4月1日(月)12:00ー12:15
場所
自宅 オンライン試験
SDGs検定とは
なぜ、今、「サステナ経営検定」か
――それは企業・組織や一人ひとりの社会人を「強く」するためです。
日本社会やビジネスは国際化・グローバル化の波に洗われています。
激動する国際社会の中で多くの企業や組織が持続可能(サステナブル)になるために、「サステナ経営」は、次のことを目指しています。
(2023年4月、CSR検定はサステナ経営検定[正式名称:サステナブル経営/CSR検定]に名称変更します)。
・ビジネスや組織運営における社会的責任の 国際基準「ISO26000」や国連が採択した「SDGs」(持続可能な開発目標)、そしてESG(環境・社会・ガバナンス)などを、多くの企業や組織(自治体や学校、病院、各種非営利団体も含む)に 理解してもらえるよう、サステナ経営/CSRの意義を広めること。
・すべての社会人(将来の社会人=学生・生徒も含む)がサステナ経営/CSRのメリットである「潜在的なリスクの低減」「社会課題起点のビジネス創出」「サステナブルな取り組みによる企業価値や組織価値の向上」を理解し実践することにより、多くの企業や組織に持続可能性や競争力、レジリエンス(強じん性)を高めてもらうこと。
・これにより地域社会の持続可能性や競争力を高め、さらには、「サステナ経営検定合格者」というサステナ経営/CSRのリテラシー・実践に精通した高度人材のネットワークを広げることで、「誰ひとり取り残さない」、健全で生産性や競争力が高い社会の実現に貢献すること。
試験実施団体のホームページから引用
試験概要
■4級[SDGsの基礎]/
(SDGsを初めて学ぶ一般社会人やビジネスパーソン、学生などが対象):
SDGsが生まれた背景や役割、17ゴールのそれぞれを理解し、持続可能な社会のために何が必要かを考えるための基本知識を学ぶました。
・対象 一般社会人・ビジネスパーソンや学生など
・目的 SDGsが生まれた背景や役割、17ゴールのそれぞれを理解し、持続可能な
社会のために何が必要かを考えるための基本知識を学ぶ。
・等級区分 4級
・認定資格 4級 (合格証のダウンロードができます)
・試験出題範囲 公式テキスト
・試験実施回数 毎月(申込は当月1~15日、受験は翌月1~15日)
・試験実施日 毎月1~15日
・試験形式 オンライン(期間中何度でも受験可能)
・問題形式 選択式
・試験時間 30分
・出題数 20問
・合格基準 16問以上(正解率80%以上)
・受験料(税込) 一般:1,650円
・一般特割:1,320円
・学生:990円
・受験申し込み:期間 受験月の前月1日〜15日
参考にした図書
・サステナ経営検定検定4級 公式テキスト(2024年版) 価格:495円(税込)
受験してみて
本試験日 天候:曇りのち晴れ 気温:18℃
今の調子では、17のゴールを達成すのはとっても無理があると思いました。
まとめ
時間を作って、上位資格にチャレンジしたいと思います。
備え
期間:
3月18日-3月23日
時間:
テキスト 2時間00分
試験 30分
計 2時間30分
結果
合格