・日本化粧品検定を受験しました
受験した資格
日本化粧品検定 1級
日時
2023年5月28日(日)14:15-15:15 60分
場所
東京農業大学 世田谷キャンパス
東京都世田谷区桜丘1-1-1
日本化粧品検定とは
コスメを知ると、毎日がもっと楽しくなる!
毎日化粧品と向き合っているのに、化粧品の中身や効能効果、メイク方法など、コスメや美容そのものについて学ぶ機会はあまりありません。
コスメや美容を正しく知ることができれば、化粧品選びや使いこなしができるようになり、スキンケアやメイクのお悩みを解決して、理想の自分に近づくことができます。
日本化粧品検定は、化粧品に関する幅広い知識を身につけることができる文部科学省後援の検定試験。
日本化粧品検定を通じてコスメや美容の正しい知識を学び、キレイになった自分をもっともっと楽しみましょう。
公式ホームページより引用
検定要領
・受験資格
年齢・性別を問わず、化粧品に関心のある方ならどなたでも受験できる
※1・2級併願受験も可能
・試験方式
マークシート方式(60問)
・試験時間
1級 60分
・合格基準
正答率 70%前後
※問題の難易度により多少変動する
・受験料
1級 13,200円(税込)
・受験票発送
受験日のおよそ2週間前に発送するとのこと
受験票未着問合せ期間 2023年5月15日~5月17日
・結果通知発送
2023年6月下旬予定
※合格者には合格証書を発行される
・試験範囲
公式テキストより出題。
肌の構造などの美容皮膚科学、
化粧品の基礎知識、
基本的なメイクアップ方法、
正しいお手入れなどの美容方法、
法律など。
公式ホームページより引用
参考図書
・公式テキスト
・問題集
・実践形式問題集
受験してみて
本試験 天候:晴れのち曇り 気温:24℃
自宅を10時過ぎに出発。
グランツリーで復習するつもりでしたが、都合がよい場所が無く、やむなく試験会場に移動を開始。
武蔵小杉から自由が丘を経由し二子玉川で乗り換え、用賀まで行きました。
用賀から会場まではバスは使わず、徒歩で移動。約30分歩きました。
今回の試験会場である東京農業大学には12時15分ごろ到着しました。
開場は13時30分ですので、そとのベンチでテキストの要点確認をすることに。
開場の雰囲気ですが、圧倒的に若い女性が多く、おそらく99%が女性ではないかと思われます。
しかも、受験マニアと思われる男子もちらほらいました。
しかし、晴れるとテキストの紙面が明るすぎて読めないし、日陰のベンチだと、ちょっと風が強くて寒いし、環境が悪すぎです。
あきらめてロイヤルホストへ行くも満席で入ることすらできませんでした。
さて、肝心の試験ですが、原料の名前や、濃度関係があいまいでした。
感覚的に合格ラインスレスレではないかと思います。
まあ、合格できなかった場合は11月26日にリベンジしたいと思っています。
ちなみに、問題用紙は回収され、自己採点できません。
まとめ
対策そのものが結構楽しく、かつコスメに興味を持つことが出来て良かったと感じています。
今回合格できなかった場合は11月に再挑戦したいと思います。
備え
期間:
4月24日(月)-5月27日(土)
結果
6月27日(火) 結果受領
46点/60点で合格出来ました。
76.7%の出来栄えでした。