・フルーツ検定を受験しました
受験した資格
第2回 フルーツ検定 ベーシック
日時
2018年3月11日(日)13:00~14:00(開場12:20)
場所
日本赤十字看護大学
東京都渋谷区広尾4-1-3
最寄り駅:東京メトロ・広尾
フルーツ検定とは
天然の甘味、酸味を楽しめ、見た目もカラフルで美しく、カットの仕方次第で芸術品のように光り輝くフルーツたち。
当検定ではそんな奥深い「フルーツ」の栄養知識や旬、保存方法やカッティングのコツなど、普段の生活に役立つものから意外と知られていない豆知識まで、幅広い知識を問います。
フルーツの魅力を熟知し、日々の生活に潤いと癒しを手に入れましょう。
公式ホームページより引用
検定概要
・実施級と受験料
ベーシック(初級)4,600円
プロフェッショナル(中~上級)5,700円
ベーシック・プロフェッショナル併願
(初級・中~上級併願)9,000円
・開催地
東京・名古屋・大阪
・主催
フルーツ検定実行委員会
・企画・運営
日本出版販売株式会社
・申込締切日
2018年2月5日(月)締切
・公式サイト
https://www.kentei-uketsuke.com/fruits/
参考にした図書
・フルーツ検定公式テキスト 実業之日本社 1,620円
・第1回 フルーツ検定 ベーシック 過去問題
受験してみて
10時に起床。身支度を済ませてから、第1回の問題を、公式テキストを見ながら確認し、問題用紙にマーキングをする。
11時20分に自宅を出発。東横線・中目黒を経由して日比谷線・広尾まで移動。
渋谷からバスを使うことも考えたが、道路渋滞にでもあったら試験に遅刻してしまうため結局電車で移動した。
移動の車中でマーキングした問題用紙に目を通し答えを暗記する。
数問不明点がある問題を公式テキストやネットで調べる。
「長崎くんち」の料理に使うフルーツが分からない。
調べてみたら「ざくろ」だった。
広尾から会場である日本赤十字看護大学までは徒歩で 15分掛かる。
実際に歩いてみると約20分程度掛かった。
ちょっとのんびりしていたため会場へは12時20分に到着。
試験会場は201号室。既に多くの受検者が入室していた。
受検者の様子ですが、男性は1割ちょっと居たように見えた。年齢層も幅広い。
肝心の試験ですが、解答作業そのものは約30分で終了し、ダブルマークの確認と付け間違いがないか確認し試験開始から35分で終了した。
印象に残っている問題は、梨がいつごろから栽培され始めたのか? という問題。
この問題だけは自信がない。
第1回からの問題も複数出題されていたため、直前に問題を確認したことで問題なく解答することができた。
あの「長崎くんち」の問題も出題された。
また、今回の日販さんの試験も途中退出できなかった。
試験の運営として途中退室を取り止めたのだろう。
問題冊子は持ち帰ることが出来たので、後日自己採点が可能である。
試験が終了し、会場を後にしたが、受検者の多くはバス停方向へ移動していた。
広尾経由の方は少数派だ。
昼を抜いていたため、広尾商店街の「麺飯食堂」というお店で塩ラーメンを頂いた。
あっさりしていたがコクがあって美味かった。
後は何時もの割烹こすぎで一人反省会をするのであるが、今回は山仕事がたまっているため、お店には直行せず、3月ではあるが12月の理事会の議事録を作成し、一通り議事を起こして事務局通信のフォーマットに移し終えてから、反省会とした。
試験が終わってから遅い昼食であったことと、何時もはおにぎり1ヶなところをラーメンとしたため、おなかは夕方にもかかわらずいっぱいでつまみは頼まず、おさけだけで済ませてしまった。
これにて美味しかったフルーツ検定は終了。
まとめ
今回のフルーツ検定で食に関する資格取得は、最初に受検した
パンシェルジュ、
野菜検定ベーシック、
野菜検定プロフェッショナル、
薬膳・漢方検定、
ハーブ&ライフ検定、
メディカルハーブ検定
に続いて7つ目となった。
最初は野菜にはまったく興味が無かったが、いろいろ受検していく中で食に関する奥深さを実感できとても有意義な経験ができたと考えている。
今後も食に関する検定試験を受検し、食に関する知を広げ深めていきたい。
備え
期間:
2月19日(月)-2月20日(火)
3月4日(日)-3月10日(土)
時間:
公式テキスト 8時間35分
本試験 1時間00分
計 9時間35分
直前に実施した、巻末付録の模擬問題と第1回の問題確認のおかげで問題ないものと思う。
次回第3回フルーツ検定があればプロフェッショナル(中・上級)試験に挑戦してみたい。
結果
4月24日(火)
封書が届いていました。
合格です。
64/80=80点で合格していました。
16問も間違っていましたね。
4月25日(水)
自宅に帰ってから合格証書類をファイリング。