・かごしま検定マスタを受験しました


受験した資格 

第25回 ごしま検定 マスター

 

日時 

2015年2月1日(日)10時~11時30分 
 

場所 

東京都 三州会館

最寄り駅:目黒・白金台

 

鹿児島検定とは 

鹿児島の誇りであるこれらの魅力を大いにアピールし、ひとりでも多くの鹿児島ファンを増やしていくことが、これからの鹿児島には求められています。 

 

かごしま検定は、県内外を問わず多くの方々が、鹿児島への関心を持ち、その素晴らしさを実感していただくことを目的としています。

         公式ホームページより引用

 

試験概要 

・出題範囲は、

 「かごしま検定公式テキストブック」を中心に、鹿児島の自然、歴史、文化、地域

 の特徴、政治・経済・産業の分野から出題されます。 
 

 「かごしま検定公式テキスト」は、定価2,160円(税込)で鹿児島県内の主要な書

 店にて発売しています。

 

 東京での販売先は、東京かごしま遊楽館3階「かごしまブランドショップ」

 住所:東京都千代田区有楽町1−6−4

  TEL:03-3506-9171となります。

 

 当方はなんと、鹿児島空港の書店で購入しました。

 

・試験のクラス

 マスタとシニアマスタの2種類があります

 

・受講資格について
 シニアマスタはマスタに合格していることが受験条件となりますが、シニアはどな

 たでも受験することができます。

 

・マスタの試験要領
 試験時間 : 90分 
 受験資格 : 学歴・年齢・性別・国籍等に

       制限はありません 
 出題形式 : 選択式50問 
 合格基準 : 100点満点とし、

       70点以上で合格とします 
 受験料  : 3,240円(税込) 
 となっています。


合格者への特典は、関係機関・観光施設等の協力で、合格者ご本人および同伴の方が県内観光施設等を利用する際の入場料が割引になります。
 

参考にした図書 

・「かごしま検定公式テキスト」 定価2,160円(税込)


・マスタ過去問 第1回から第24回までの24回分
 

・かごしま県観光ホームページ、各種パンフレット
 

受験してみて 

久々の午前中からの試験です。10時からの試験ですので9時には家を出ました。

 

会場には、20分ほど余裕をもって到着しました。会場のフロアには数名の方がすでに居ました。ずいぶんと早いじゃないですか。

 

受験者は会場の座席番号を見るとM007まであります。

 

Mはおそらくマスタの略記号で、下3ケタが受験者番号なのでしょう。当方はM006です。
 

10時になって会場に入りましたが、1名の方が欠席されたようで、今回の試験は6名となりました。

 

以前受験した下北検定よりも少ないかもといったレベルです。京都検定とは比較にもなりません。

 

受験者の数は明らかに桁違いです。また、かごしま的女子ですが、1名いました。

 

どのような関係なのか分かりませんが、社員証から判断して旅行・運送関係の方の様です。A○Aからの判断です。


試験開始は10時10分からで30分で途中退室できます。当方は15分ほどで解答を終わり、記入誤りがないか再度確認しつつ退出時間を待ちました。
 

試験問題のなかで、最初から捨てていた方言関係や時事問題がやっぱりわかりませんでした。

 

時事問題はLEDでノーベル賞を受賞した方の中に鹿児島県出身者がいるのですが、そんなのまったく知りませんでしたので、適当に②番の天野さんを選択しましたが、正解は①番の赤崎さんでした。

 

たしかに赤崎という名の鹿児島県人がいたのは知っていたのですが、まったくわからない時は②番と決めていましたので仕方がありません。
 

正解発表は2月2日(月)ということで、HPを確認し、ダウンロードしました。

 

持ち帰って自宅で採点でもしますが、怪しい解答が10問ほどでしたので、合格ラインは超えているものと思います。


今回は余裕で試験が終わったので、歩いて目黒の不動尊や神社などを参拝しながらのんびり歩き、ちょうどお昼時でしたので不動前の駅前のそば屋でひとり反省会をしました。
 

まとめ 

九州地域のご当地検定はくまもと水検定に続いて2度目です。受験対策的には鹿児島の歴史を学べてとても有意義だったと考えております。

 

また、得点率は多少低いかもしれませんが、合格しているものと思います。
 

備え 

期間:

2014年12月15日から約25日程度

 

今回の作戦
対策期間は、30日程度としました。


また、今回の作戦は、過去問をチェックし、出題傾向を把握したうえで、公式テキストを読み込むこととします。

 

また、対策スケジュールは次の通り。
12月15日週 過去問のマーキングと通読、公式テキスト参照
12月22日週 過去問のマーキングと通読、公式テキスト参照
 1月12日週 過去問題のチェック
 1月26日週 公式テキストの通読
 1月31日(土) 過去問の暗記 
 2月 1日(日) 本試験

 

・次回に向けて

やはり、公式テキストの読み込みが重要です。

かつ、各事件や市町村などについては、語れるまで内容を理解する必要があると思います。

 

ぜひ、語れるようになって、上位資格であるシニアマスタを受験したいと考えております。

 

次回は6月7日でしょう。その時、また、三州会館で会おう。

 

結果 

2015年3月2日(月)12時過ぎ

発表がありました。

M4006が当方の番号です。東京会場の方は全員合格されたようです。
 

第25回マスター合格者

 

M1003  M1004  M1006  M1007  M1008  M1009  M1011  M1012 M1014  M1019    M1021  M1022  M1023    M1024    M1025    M1027 M1028    M1029    M1030    M1031    M1032    M1033    M1036    M1038 M1041    M1043    M1044    M1045    M1046    M1047    M1048    M1049 M1050    M1051    M1053    M1055    M1056    M1057    M1061    M1062 M1067    M1069    M1070    M1071    M1072    M1073    M1075    M1076 M1078    M1079    M1080    M1081    M1082    M1083    M1084    M1086 M1088    M1090    M1091    M1092    M1093    M1095    M1096    M1097 M1098    M1100    M1101    M1102    M1104    M1105    M1106    M1107 M1108    M1110    M1112    M1113    M1114    M1115    M1116

 

M2002  M2003    

 

M3001    M3002    M3004    M3006    M3007  M3008    M3009 M3010    M3011    M3012    M3013    M3016    M3017  M3020    M3021

 

M4002    M4003    M4004    M4005    M4006  M4007