・小豆島オリーブ検定 ビギナー級を受検しました

 

  受験した資格

小豆島オリーブ検定 ビギナー検定
 

  日時

2023年 9月 3日(日)10時30分-11時00分

 

  場所

全国町村会館 2F ホールA

千代田区1丁目11-35
 

  小豆島オリーブ検定とは

小豆島オリーブ検定は、多くの人にオリーブに関する知識や親しみを持っていただき、島を訪れる観光客にも説明できる人材を育成すること、また、オリーブの魅力を島内外に発信するとともに、小豆島オリーブのブランド力を高めることを目的として、平成20年度に初めて実施しました。

 

平成23年度からは、より多くの方に受験していただけるよう、東京会場においてもビギナー検定を実施しています。


多くの方々にオリーブの歴史・品種・栽培・加工に関する基礎的な知識を持ってもらうための「ビギナー検定」と、より深い専門的知識を有する人づくりのための「マイスター検定」があります。


全国で一番の収穫量を誇る、小豆島のオリーブについて学び、オリーブ博士をめざしてみませんか? 


公式ホームページより引用

 

  検定概要

・試験時間
 60分


・出題範囲
 公式テキスト<改訂版>から出題


・試験問題数と方式
 50問 :80点[40問]の正答 選択式 :限定なし


・合格発表
 10月末までに、郵送により合否を通知します。
 また、小豆島町ホームページでも合格者を発表します。


・合格者特典
 認定証と記念品(オリーブの木で作ったバッジとプレート)
 さらに合格者の中から、抽選で各会場5名様にオリーブ関連商品をプレゼントしま

 す。
 

  参考にした図書

・小豆島オリーブ検定公式テキスト<改訂版>
 

  試験を受けて

天候:晴れ一時雨 気温:34℃

 

あまりに暑い日が続くので、7時過ぎに自宅を出発。

今回の試験会場である全国町村会館には8時過ぎに到着。

 

さすがにホテルの関係者しかいません。

事務局の方はまだいらっしゃいません。


さすがに早くつきすぎたので、オリーブの品種をギリシャとスペインのものだけリストアップし、暗記しました。


実際の試験ですが、受験者は20名で1名欠席となり、19名が受験しました。

男女比は半々だと思います。


肝心の出来栄えですが、おそらく満点ではないかと思いますが、合格は間違いないです。

 

  まとめ

検定事務局の方にもお伝えしましたが、来年は小豆島でマスターを受験したいと考えております。


と、思って過去問題を確認しました。

公式テキストには載っていない事柄がなんと80%ではありませんか。

 

過去問題をしっかりと分析し、調査して試験に臨みたいと考えております。

 

  対策

期間:

8月21日(月)夏休み明け-9月 2日(土)

 

テキストで理解できないところはホームページ等で確認しながら進めました。

 

時間:

テキスト 2時間00分
過去問題 4時間50分
本試験     30分
計    7時間20分
 

  結果

98点で合格できました。

ありがとうございます。