先日、過去にオオルリアンサンブルのような小さな編成の弦楽合奏団に所属していたという方とお話しする機会がありました。
その時、人数が少ない団体は音を出すのに勇気がいるけど、自分の課題(音程やリズム)が明確にわかるので、参加していてとても勉強になるとお話をされていました。
確かに、いわゆる一般的な弦楽器が何人もいるアマチュアオーケストラで弾いている時とは少し感覚が違いますよね。難しいフレーズが来たときなんかはドキッとしてしまいますが、それでも勇気を持って音を出しているとメンタルが鍛えられます。笑
そして、自分のとが音楽を繋ぐんだなと思う感覚は室内楽のような小さな編成で弾くことでより体感できるのではないかなと思います。
いよいよ週末は2回目の稽古となります。それぞれが練習してきたことを持ち合わせて、また良い響きを作っていきましょう!