こんばんは
この週末は
気持ちのいい
青空が広がり
風が少し強めでしたが
お洗濯にもってこいだ！と
洗濯機を
フル回転して
お仕事してもらいました
ここのところ
全国的には良いお天気だったみたい
ですが
此方は不安定でして。。
こんな日を待っておりました
明日から
外来dey
が続くので
が続くので今日のうちにおうちのお掃除も
すませてスッキリ
連チャン続きのご報告
此方は安定期に入ってからと
思っておりました。
この度。。
わたしたちのもとに
赤ちゃんを
授かりまして
これは本当に本当に本当に…
もう
奇跡としか言えなくて…
妊娠がわかった時…
驚きとともに
旦那さんと喜びました
正直。。
妊娠は
諦めていた部分もありました
旦那さんも
わたしも
子どもは好きです
叶うことならば。。
好きな人の
子どもが欲しいという気持ちは
年々、強くなっておりました
ただ、発病以来…
様々な薬により
ホルモンのバランスが
酷く崩れてしまい
何年も様々な
症状に悩まされてきました
さらに、酷い万年不眠症
そんな中でも生理だけは
毎月ほぼ
規則正しくきておりました
(素晴らしい 笑)
でも基礎体温が
グラフにならないくらい
ヒドイものでして…
婦人科でも、もしかしたら
無排卵月経の可能性があります
と言われておりました。
sleも落ち着いていて
プレドニンも
発病以来、
初めての８ミリを維持
リウマチ膠原病内科でも
脳神経内科でも
妊娠許可
は確認済み！！
は確認済み！！それでも
そんな簡単なことでは
ありませんでした……
だけど…
結婚
に向けて
に向けて色々、動き出そうと決めたのと
ほぼ同じタイミングで
妊娠がわかりました(*´꒳`*)
本当に不思議ですが。。
たまーに生理が遅れたりがあったし
その時期、精神的ストレスで
やられていたので……
それでかもしれないと1ヶ月が過ぎ…
でも2ヶ月来なかったことは
流石にないので……
ドキドキしながら検査薬を試したら
“陽性”って出て
次のお休みに
産婦人科に
連れて行ってもらいました
初めて見た赤ちゃんは
すごくすごく小さかったけど
ちゃんとわたしのお腹の中で
生きていて…
心臓もしっかり動いていて…
実感って言われたら
まだ何も感じられなかったけど……
とても不思議な感じで…
でもここに
もうひとつの生命が生きてるんだ！
って思ったら
すごく感動で
胸がいっぱいになってしまって
わたし絶対に、
この子を守るんだって思えました
まぁ〜そこからが
とにかく
バタバタでして
彼は自分の両親に
妊娠の報告と共に
結婚の意思も伝え…
許可も頂き…
わたしも
自分の両親に
彼が挨拶にくることだけ伝え
当日…結婚したいこと
妊娠ことを一緒に伝えました
すぐに挨拶の日取りが組めず…
ちょっと時間が空いてしまったので
その間、、
悪阻が始まり苦しむことに
本当は
彼のご両親にご挨拶に行ったり
両家の顔合わせ
(親族含め…)と考えてたり…
入籍も予定しておりましたが…
も予定しておりましたが…悪阻が予想以上にしんどく…
＂匂い悪阻＂
＂吐き悪阻＂
＂眠り悪阻＂
＂食べ悪阻＂はほんの少しと…
（オンパレード)
プラス
再燃よりのお付き合いの
慢性胃炎と逆流性食道炎により
食べられず
更に
謎の水下痢が同時に
1ヶ月半以上続き……
ろくに水分も
お薬も飲めなくなり……
いつでも吐き気で眠れず…
毎日、何をするのもしんどくて
まともに起きてもいられず…
こんな状態で
赤ちゃんは大丈夫なのか？？
と毎日が不安でたまらなくて
心も身体も不安定すぎる日々の中。。
限界を迎えてしまい…
夜中に寒気でカタカタ震えて
一気に高熱を出してしまい
関節も痛くなり
まさかsleの再燃では⁈⁈
と
と彼に最後のチカラを振り絞り
helpのお電話をして
朝イチで
病院に連れて行ってもらうと
に連れて行ってもらうと水下痢の影響や
まともに
食事や水分も
取れていなかった為に
酷い脱水を起こしていたらしく
すぐに点滴をしてもらい
ヘロヘロな身体と吐き気の中
色々な検査を受け
採血やら、採尿検査をした結果
聞いたことのない
値が出ていました
ケトン体？？とか
脱水や下痢により
酸性とかアルカリ性とか
人間が生きていく正常な数値のバランスが
とにかく崩れているので
このまま入院です
という感じで
点滴してもらったら帰れると
思っていたので…
甘かったですね
そのまま
リウマチ膠原病内科
に入院となりまして
最初、感染の疑いもあると言われ
個室に入院となりまして
悪阻も酷かったし
体調も体調だったので
今回ばかりは
お金のことを考えると
申し訳なかったけど
ありがたかったです
でも彼は
入院して少しホッとしたのか
入院は辛いけど
今はとにかく
ゆっくり休んでほしい
と言ってくれました
２４時間点滴で栄養やら
水分を補給して頂き
熱も３９度近くあったけど一日で下がり
幸いsleの再燃は
今回はなかったので
それが一番安心しました
それでも
プレドニンは倍近くの
１５ミリに増え
暫くは
点滴で此方も落とされており
一番の心配はそこでしたが…
幸い、産婦人科で
すぐに診て頂けて
赤ちゃんが無事であること
ちゃんと成長していることが
わかったので安心しました
こんな時、
全部、かかりつけが
大学病院なので
なので良かったと
思える時ですね 笑
ケータイで調べたら
下痢も悪阻のひとつ。。
と書かれていたし
検診に来ても
赤ちゃんは毎回、順調だった為
やはり悪阻だから
仕方ないんだって
我慢し過ぎてしまったみたくて
でも入院して
先生に悪阻で
そんな酷い下痢は
聞いたことありません
って言われて…
あぁ…やってしまった
って思いました
元々、丈夫ではない上に
"ハイリスク妊婦＂という枠で
産婦人科でも診てもらっていて…
わかってはいるのですが
ちょっと引け目？？を
感じている部分もあって……
入院中も最初は
ずっとしんどくて
1人の時間は何だか急に
情緒不安定になってしまったり…
妊娠中ということで
詳しく検査もできないし
お薬も使えないので
とにかく痛くても気持ち悪くても
ひたすら耐えるしかなくて……
それが何よりしんどかった…
入院してる意味あるかな？？
って何回思ったか……
点滴も中々、
外すことができなくて
暫く入れたままでした
これが赤ちゃんに
少しでも栄養となればと
思っていたけれど
血管が細いのに
ポンプで押すから上手くいかず
３日と持たず…
腕はアザだらけで…
針で穴だらけでまだ残ってます
入院する度のアルアルですね 笑
お粥やおうどんなどの
消化のよい食事から始まりましたが
胃痛と下痢の繰り返しが続き
体重は順調に減っていきました
大部屋に移動する頃には
悪阻が落ち着き
匂い悪阻もなくなり
お粥からごはんに
変えてもらえるまでなり
食事量や下痢や胃痛には
悩まされ続け…
本当にちょっとずつ
回復していきました
その間に
赤ちゃんも頑張ってくれ
お腹もふっくらしていき
初めての胎動は病院に入院中に
感じることとなりました
赤ちゃんにとって良い環境では
なかったかもですが…
わたしがこんな体調の中でも
すくすく育ってくれたことが
1番嬉しいことでして
今回の入院中
何よりも励みになりました
本当は励まされてては
いけないのですが……
そんなこんなで
いつもの入院よりは
短くすみましたが…
５週間近くの
入院になってしまいました
退院後、
１週間ぐらい経って
やっと長った謎の下痢が止まり
食事がだんだんと取れるように
なっていきました
本当に久しぶりに美味しいと
思える食事は
何ヶ月ぶりのことか
やっぱり何度味わっても
食べれるって幸せです(´∀｀*)
ゴールデンウィーク中も
モリモリと食欲を回復していき
美味しいものをたくさん頂き
悪阻で減ってしまった体重は
回復しました
ここから増えていくにしても
気をつけていかないと
いけないのかな？？ 笑
現在、６ヶ月に入ったばかり
今は、胎動を感じられる時間が
1番幸せです
この子が、無事に元気に
生まれてきてくれれば…
ただそれだけで…十分です。
それがどんなに大変なことか
毎回の検診に行く度に
身を持って感じます。
でもこの子の生命力を信じて…
わたしもその日に備えて
残り数ヶ月を
穏やかに過ごせるように
体力もつけていけるように
頑張っていきたいなと思っております
遅い時間に
お付き合い頂き
ありがとうございます