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昨日グルニエのロケではしゃいでいたら

腕時計のベルトが外れて壁に激突してぶっ壊れてしまいました。

ぴくりとも動きません。



昨日は「今何時かなあ」と思って無意識に手首を見てから

「そうだった、時計壊れたんだった」と気づく

ということが何回かありました。



あまりに突然すぎて、

まだ現実を受け止めきれていないのです。



でも、受け入れなくては。

辛い現実と正面から向き合うことができたとき

僕自身の中の時計の針もまた動き始めるのだから…。



そして、僕自身の中の時計の針が動き始めたとき

僕自身の中の駅に僕自身の中の電車が到着し、

僕自身の中のキヨスクに僕自身の中の写真週刊誌が並ぶのだから…。



そして、僕自身の中の写真週刊誌には僕自身の中のゴシップ記事があり

僕自身の中の若手実力派俳優と僕自身の中の一般女性が

僕自身の中の高級マンションから出てくるところをスクープされるのだから…。






要するに、時計屋さんに修理してもらえば何とかなるのでは?

ということです。