年に数回、勉強会があります

今回は木浦・西性寺

 

 

 

法話があり

上越の若い住職のお話でした

「江口いと」さんの書いた

お話を引用されていました

 

「人の値うち」

何時かもんぺをはいて バスに乗ったら

隣座席の人は おばはんと呼んだ

戦時中よくはいた この活動的なものを

どうやら この人は 年寄りの着物と思っているらしい

 

よそ行きの着物に羽織を着て 汽車に乗ったら

人は私を 奥さんと呼んだ

どうやら 人の値打ちは 着物で決まるらしい

 

気付かないうちに我々がしていること

に気づかされます

夜には、写真同好会の総会があり

カレンダー制作などを話し合い

その後一杯、かじってしまった新じゃが

 

 

カレンダー7年目に突入

 

今年は公民館前のつつじが見事です

 

 

 

 

 

外見だけで判断しないよう、気を付けよう

思いました。