馬糞! 味噌とクソ。 | OONO FARM

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釣り好きの、農家です。

2012に就農しました、新参者ですが

宜しくお願いします\(^^)/

先日、
また近所の乗馬センターへ馬糞堆肥を貰いにいった。


見た目からの有機物(オガクズや藁)
で炭素率は高めと想定。

また、アンモニア臭もキッツイw

アンモニア臭は、尿酸由来の
アンモニア態窒素だと思います。

尿酸は、その動物が食べたタンパク質などが
体内で作られた産物で尿の中に含まれる有機酸らしい。

アンモニア態窒素は土壌に混ぜられると
硝酸菌により、硝酸態窒素へ。

しかし、炭素率が高いと植物より有機物分解へ窒素は使われる。

窒素飢餓。

てことは、野積みして高温発酵させている
時点のアンモニア臭はアンモニア態窒素と仮定。

剪定チップもそうだけど、野積みして
高温発酵させて1週間位したら広げて
熱を持たないようにして、シート被せて保湿してやると、糸状菌、きのこ菌も全体的に回りやすいかんじが経験からする。

菌床みたいな感じの発酵で、
ほぼ形態をたもったままの発酵。
野積みしたまま、体積の減った堆肥は
減った分のエネルギーは空気中へ放出されているから、エネルギーの少ない、または
微生物に食べられた残りかすな気がします。

おそらく、炭素循環農法で廃菌床が良いトコはエネルギーの保たれた状態である程度初期の分解が進み、土へいれると更に微生物によって速やかにエサにもなりやすい。また、分解時の有機物の消化酵素も多く発生、根の生育に寄与すると仮定できます。

酵素=万田酵素のでっかい大根

これは、先日行ったEM勉強会基礎講座にて
EMボカシを使った、生ゴミボカシの事例に似ていて、生ゴミボカシは、物質の形態をたもったまま発酵したもので、
講師の方からいわせると、ほぼ完璧な資材。
むしろ、"良質な生ゴミボカシ"だけいれてれば、病害虫も少なく素晴らしい作物が出来るらしいです。

とても、勉強になりました。

これって、廃菌床と似てるなぁと、
けんきてき、こうきてき発酵や
キノコ菌、EM菌群と発酵や菌類の種類は違えど、
味噌とクソで言うとこの味噌!

もっというと、廃菌床は炭素率が高い
というか、窒素が少ないのが良いとこ。

どちらも
エネルギーがある土壌微生物のエサですね。

話は脱線しましたが、馬糞に話を戻すと
土に混ぜずにまいて、しばらくしたら混ぜ混むのがよいかなぁとかんじました。

高温発酵させずに、それは初期だけ。
無駄なエネルギー消化をなくす為や土の中が酸欠にならないように、表土の菌類や空気中の菌類を食いつかせてから、土に混ぜることで、より良いエサになるのでわ?
仮定ですけどね。

一次分解者 表土の菌類空気中の菌類、エサ有機物。

二次分解者 一次分解者を食べる菌類、または有機物分解者。酵素発生。

三次分解者
酵素は育根、その他の微生物は植物の根と出合い、また、無機化した養分供給、空気中の窒素固定などを植物と共生。

昨日、
EMで無農薬米を育てる方のとこへ行きましたが、こんな事を聞かせてくれました。
「窒素が多いと、野菜が窒素を先にとっちゃってお腹いっぱいになっちゃう。
腹一杯だと、他の養分とるのをなまけるから
窒素は多いとダメなんだよ!」
と、
解りやすく、説明してくれました。

長くなりましたが、
そんな事を考えながら、野良仕事にはげもうと思います。