また近所の乗馬センターへ馬糞堆肥を貰いにいった。

見た目からの有機物(オガクズや藁)
で炭素率は高めと想定。
また、アンモニア臭もキッツイw
アンモニア臭は、尿酸由来の
アンモニア態窒素だと思います。
尿酸は、その動物が食べたタンパク質などが
体内で作られた産物で尿の中に含まれる有機酸らしい。
アンモニア態窒素は土壌に混ぜられると
硝酸菌により、硝酸態窒素へ。
しかし、炭素率が高いと植物より有機物分解へ窒素は使われる。
窒素飢餓。
てことは、野積みして高温発酵させている
時点のアンモニア臭はアンモニア態窒素と仮定。
剪定チップもそうだけど、野積みして
高温発酵させて1週間位したら広げて
熱を持たないようにして、シート被せて保湿してやると、糸状菌、きのこ菌も全体的に回りやすいかんじが経験からする。
菌床みたいな感じの発酵で、
ほぼ形態をたもったままの発酵。
野積みしたまま、体積の減った堆肥は
減った分のエネルギーは空気中へ放出されているから、エネルギーの少ない、または
微生物に食べられた残りかすな気がします。
おそらく、炭素循環農法で廃菌床が良いトコはエネルギーの保たれた状態である程度初期の分解が進み、土へいれると更に微生物によって速やかにエサにもなりやすい。また、分解時の有機物の消化酵素も多く発生、根の生育に寄与すると仮定できます。
酵素=万田酵素のでっかい大根
これは、先日行ったEM勉強会基礎講座にて
EMボカシを使った、生ゴミボカシの事例に似ていて、生ゴミボカシは、物質の形態をたもったまま発酵したもので、
講師の方からいわせると、ほぼ完璧な資材。
むしろ、"良質な生ゴミボカシ"だけいれてれば、病害虫も少なく素晴らしい作物が出来るらしいです。
とても、勉強になりました。
これって、廃菌床と似てるなぁと、
けんきてき、こうきてき発酵や
キノコ菌、EM菌群と発酵や菌類の種類は違えど、
味噌とクソで言うとこの味噌!
もっというと、廃菌床は炭素率が高い
というか、窒素が少ないのが良いとこ。
どちらも
エネルギーがある土壌微生物のエサですね。
話は脱線しましたが、馬糞に話を戻すと
土に混ぜずにまいて、しばらくしたら混ぜ混むのがよいかなぁとかんじました。
高温発酵させずに、それは初期だけ。
無駄なエネルギー消化をなくす為や土の中が酸欠にならないように、表土の菌類や空気中の菌類を食いつかせてから、土に混ぜることで、より良いエサになるのでわ?
仮定ですけどね。
一次分解者 表土の菌類空気中の菌類、エサ有機物。
二次分解者 一次分解者を食べる菌類、または有機物分解者。酵素発生。
三次分解者
酵素は育根、その他の微生物は植物の根と出合い、また、無機化した養分供給、空気中の窒素固定などを植物と共生。
昨日、
EMで無農薬米を育てる方のとこへ行きましたが、こんな事を聞かせてくれました。
「窒素が多いと、野菜が窒素を先にとっちゃってお腹いっぱいになっちゃう。
腹一杯だと、他の養分とるのをなまけるから
窒素は多いとダメなんだよ!」
と、
解りやすく、説明してくれました。
長くなりましたが、
そんな事を考えながら、野良仕事にはげもうと思います。