みなさんおはようございます。

愛され営業マンの大貫隼人です。

2日日曜日は家族全員で息子のサッカーの試合の応援に行きました!

いや~子供の試合は自分が現役のときより力が入りますね(笑)

自分が真剣にサッカーに取り組んでいただけに大声を出して応援したい。

でも周りのお父さんお母さんの目が気になるし・・・と、

試合を見守るしかできない自分に歯がゆい思いしながら

試合が終わった後の息子との会話に気付きがあったのでシェアしたいと思います!

僕はいつも試合が終わった後に息子と一緒に反省会をします。

それは、悪かったところだけでなく、良かったところも含めて。

今までは

「良かったところは何?」

って聞くと

「点を決められたこと!」



「相手からボールを奪えたこと!」

など

”結果”の答えに対して
「うんうん良かったね!!うまくできたね!!」

と聴いてました。

ただ・・・

もう春から小学校2年生。

少しレベルを上げてみようと思い、

僕:「良かったところは何?」

息子:「3点取れたところ!」

僕「”どうして”3点取れたことが良かったことなの?」

と深堀してみました。

そのときその”どうして”がでてこない息子をみて僕は

「○○はいつも点数が取れた!100点を取れた!って”結果”をパパに言ってくれるよね」

「それは本当に素晴らしいことなんだ」

「もちろん男として結果には拘ってほしい」

「でも、パパは結果にも拘ってほしいけど、その過程が大切だと思うんだ。過程っていうのは、

”どうして”100点がとれたのか?”どうして”3点とれたのか?

のことなんだけどこれを説明できる人の方がすごいと思うんだよね。」

「例えテストの点数が30点でも、パパはその30点が”どうして”30点だったのかをお話しできる人の方が、
ただ100点取ったすごいだろー!って言ってる人よりすごいと思うよ」

と話してみたんです。

正直レベルを上げすぎたかなーと思いましたが、今日息子は自主練をしていて、”どうして”を必死に話そうとしていました。

やっぱり素直って大事だなぁと思いましたし、子供って順応性あるなぁと思いました。

ビジネスも一緒ですが、この”どうして”が自分で導き出せたとき、自分で考える脳みそが出来上がるので自己解決できる人間になります。

息子にはもちろん親を頼ってほしい部分もありますが、自己解決できるような男になってほしい。

今回は僕の息子に対しての想いをサッカーを通じて書かせていただきましたが、

みなさんもお子さんに対しての拘りや想いがあったら教えてくれませんか?