将棋の藤井聡太7段(17歳)関西将棋会館で指された

棋聖戦5番勝負の第4局で渡辺明棋聖(36)を破り

3勝1敗とし最年少の17歳11ヶ月でタイトル獲得した。

 

1990年、屋鋪伸之9段(48)が作った18歳6か月を30年ぶりに更新、

若き棋聖の誕生で新時代の幕が開けた。

 

2016年、中学生(14)でプロ棋士になり3年10か月げタイトルに挑戦、

最年少記録とともに希望の新星の誕生だ。

 

普通プロでも1度や2度の壁のぶつかるものだが彼にはそおゆう所がない。

成長を続ける棋界4強の一人と言われるほぞ強い。

豊島將之(30) 龍王、名人

渡辺明(36) 2冠

永瀬拓矢(27)2冠

藤井聡太(17)規制

当面はこの4人でタイトル争いだ続きそう。

 

しかしこれらに続く若手がキラ星の如し控えている。

戦国時代になるか藤井聡太が飛びだすか目が離せない。

今の強さから考えると、

対局場の7つ道具。立会人、記録係、棋譜読み上げ、対局者

 タイトル獲得99期の羽生7冠(当時)をしのぐ勢いを感じる。

藤井新時代が来る予感が、現実みを増して来た。

 

我々将棋仲間でも藤井新棋聖の話題が沸騰している

、彼の強さの秘密はどこにあるのか、

天才の声もあり、努力の賜物説もある。

 

詰将棋の大会に何度も優勝している。

読みが正確で長手順でも読み切る頭の回転の速さが最大の武器だと思う

 

小生82歳,対局の後の感想戦で棋譜が思いだせない。

つくずく年は取りたくないと思う。

しょせん遊びで指していても勝負は勝ちたいもの一方的日負けると悔しい。

まだ勝てない人がいる5度目でやっと善戦出来た。

今日は来てもらって教えてもらおう。

 

藤井棋聖でさえ師匠の杉本昌隆8段に手がみえないと

弱音を吐いたことが有った。

その後コロナ過で対局ができなくなったときに

自分のを見つめ直す時間が出来た。

それを無駄にするくとなく一人で学習する能力もすごい。

 

タイトル戦は出場者は和服に決まってたが師匠の贈り物の和服が間に合わづ

私服で対局2局目は勝って師匠に見事恩返しができた。

 

 

夜のプロ野球では対象的に最年長の阪神福留の4打点で逆転勝利、

しばらくベンチを温めていたが日頃の準備の賜物見事ベテランの

意地を見た。自分の趣味に合った話題で楽しい1日になった。

 

今度有馬温泉での王位戦2勝0敗この勢いで2冠を目指そう。

阪神も3つの借金を早く返そう。

 

――――――――――――――――

大貫刃物研ぎ処

 兵庫県小野市本町651

 電話 090-1589-8781

――――――――――――――――