世界遺産知床の自然。驚ろきの日々荷、完全密着
人とヒグマの奇跡の共存。
ヒグマを叱る老漁師、大瀬初三郎さん。青森地方の小さな港町に
生まれ貧しさ故に北海道に渡りムシヤ地区に仲間とともに番屋を
構えシヤケ漁で生活している。
ヒグマの繁殖地としては道内一番と言われているところで人が寄り付かない
場所だ。大瀬さんによるとヒグマの習性がわかっているので怖くないと
300キロの大きさでも平気だそうです。
どうして手名付けたのか、餌を与えて仲良くなったのではないかと思った。
1 でったいに餌を与えない
2 目をそらさない
3 後ろをみせない
4 大きな声でしかる
そうすることで、人間は自分達より強いと思い込んでしまったらしい。
知床半島がユネスコ世界遺産の登録にあたり,,自然環境保護の
為小川にかかる橋や砂防ダムの撤去の問題から魚が減り
飢えでヒグマが死に人間に向かって来る事件が起きた大瀬さん。
さすがボスの貫禄で退散させた。そんな姿を見て子熊も大きく
なった後もおぼえたいるそうです。
さすがはNHK はすごいと思いました。