自分の事も書こうと思う。
高校生役という事で制服!白セーラー♡
花の女子高生の役なんだけど、
漫画研究部とは名ばかりで
実はそれぞれのジャンルのオタクが寄せ集まって結成された部活だったのです!
私はその中のオカルトオタク!
机の上には水晶が置いてあって、周りには藁人形とか骸骨とか魔法陣が掛かってる。
好きな事には全力疾走だし、たくさんの波乱が起きるんだけど、用務員さんに水晶で占いをするシーンがあるんです。ちょっとのんびりした日常みたいな描写でね作者の白柳さんもお気に入りのシーンで言っていて緊張してたんですけど
写真は稽古場にて^ ^
劇場は漫研部の部室使用!
舞台上の私の定位置は紫色の布がかかってる席。
こーんな感じで水晶で予言が出来ちゃうし、
色んな呪いを掛けてたりするの。
そんなそれぞれのオタク特性を活かして
学園の花形部活であるテニス部に立ち向かっていくの。
テニス部は人気があって目立つ生徒が所属し、
学校というコミュニティの中で自然発生的に生まれる序列の頂点に君臨する部活。
何故なら部活動の実績のもと、あらゆる面で優遇されている事に加え、代々生徒会長はテニス部のエースが務める伝統まであり校内全ての権力を握っていたのだよ!
そんなテニス部が部員増加により漫研の部室までテニス部のものにしようとしてくるのです!!
テニス部から転入してきた隠れオタクの雫ちゃんを生徒会長に立候補させて漫研の皆で部室を守ろうとするの!
みんなは普通に応援しているつもりが
ついついマイノリティーさが出てしまい、
空回りしてしまう。
でも無事に雫ちゃんは生徒会長になって漫研の部室は守られ、学校は好きなものを好きと言えるそんな学校になる!のかな~?て話。
ブロマイド撮影はこんな感じ。
実は角突きマント着用してました♡笑
役の感じが1番出ててお気に入りなのがこちら
パンフレットにも使われてます♡
パンフレットを手に入れたい方はこちら♡
お気に入りのシーンの話をします。
稽古でこのシーンの相手の用務員役の山口さんにここは神崎の人柄も現れるよねてお話をして、そうだなって思ったらどんどん楽しくなっていきました。
写真は稽古場にて^ ^
今まで出した事の無いような声や、表情などたくさん挑戦した舞台でした。
声が枯れちゃって喉が腫れてしまって
他のお仕事に影響をきたしてしまったのは大反省です。体の使い方を身につけてこれからの事にまた全力で臨んでいきたいと思います。
また神崎に会える日が来るといいな~ ♡
制服やマント、低い声ともしばらくおさらばや!
今回存在を知ってもらえた人には、逆に
大貫の事もこれから知ってもらえたら嬉しいな~
神崎から入ったら結構ギャップがあるはず!!
逆に!!!笑(台詞ネタです)