実は、初めて書いた脚本が、フジテレビヤングシナリオ大賞の最終選考に残っておりました。
 
 
え?脚本?
 
 
と、いつもブログをご覧の皆様の中にはお思いの方もいるかと思いますが、私も、え?脚本?書けるの?
 
 
という気持ちでした。2月までは。
 
 
元々ドラマは好きで、毎クール全作観ている私なのですが、古沢良太さんのインタビューで元々漫画家を目指しておられたという内容のものを拝読し、確かに漫画のネームと脚本って一緒だよなーと思い、頭に描いたものを絵ではなくて言葉にすれば脚本になるのではと思いました。
 
そんなとき、夫がルミネtheよしもとのスペシャルコメディでいつもお世話になっている赤松新さん(ヤングシナリオ大賞佳作受賞者)の存在もあったり、シナリオスクールに通っていたのに、全然脚本を書かない知り合いにやきもきした気持ちがあったり、養成所時代にチョコプラまっちゃんが携帯サイト作って仲間内で運営していて小説ページを任されていたのに、結局サイトの存在がバレて瞬時に消されてしまい、私の小説の結末はー!?となったままの気持ちがあったりとなんやかんやありまして、書こう!となったのでした。
 
(なぜ!)
 
 
 
ドラマに対する思いは、個人的にすごくあるのですが、なんだか照れ臭くなってしまうのでここでは省きますが、とにかくドラマが好きなんですよ。
 
 
ドラマを作りたい、と。
 
 
それで今年の2月に書こう!と思ったんですが、ヤングシナリオ大賞の締切まで2週間くらいしかなくて、しかも子どもの風邪が移ってダウン…。
 
 
残り1週間しか無い…!
 
 
どうしよう…!
 
ていうか今までphotoshopとかmedibanpaintばっかり使っててwordの使い方がわからない!
 
大学のレポート以来使ってない!
 
行の末尾に句読点をぶら下げるやり方がわからない!
 
 
と、制作時間の殆どをwordとの格闘に使うこととなりました…。
 
 
結果、行の始めや終わりに句読点が来ないような文章構成にするという無駄な縛りがある中、制作することに。
 
 
 
今回、村瀬さんや審査員の方とお話しさせていただく機会があり、個人的には本当に良い機会となりました。
 
 
村瀬さんの制作に対する熱量を感じられ、いつかご一緒してみたいという気持ちが一生消えることがなくなるくらい気持ちに火が点きました。
 
 
もう1人の審査員の方も、お名前を出して良いのかわかりませんが(村瀬さんはヤングシナリオ大賞の記事で出ていらっしゃったので)、以前フジテレビのドラマにちょい役で出演させていただいた際の監督さんだったということもあり、個人的にも勝手に親近感を抱いておりました。
 
 
そのため、受賞ならずということで、残念な気持ちも一入。
 
 
しかし、今回最終選考に残していただけたということで、物凄い自信になりました!
 
 

 

 

 

今考えると、ホント設定も何もかも、3日で書いたね!という感じ満載だったのですが、それでも最終まで残していただき、ありがたいお言葉の数々をいただき…感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

「フジテレビヤングシナリオ大賞最終選考」。

 

 

この肩書きでも脚本をやっていく土台はあるかもしれませんが、もっともっと上を目指して頑張ります!

 

 

 

 

P.S.

夫にも言わずにヤングシナリオ大賞に応募していたので、私自身も最終選考のご連絡をいただくまで、自分が残っていることを知らず、もうそのときにはSNS等での情報漏洩が厳禁だったということもあり、一切匂わせないようドラマの話も全くしなかったのですが(パリピ孔明は好きすぎて一度だけ呟いてしまった)、今後はブログやSNSでも脚本に関することをぼちぼち書いていこうかなと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

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