吉本の職域接種にてモデルナのコロナワクチンを打ちました。
発熱はなく、打った方の上腕が筋肉痛かなくらいの副反応で、3日目には8割がた筋肉痛のような痛みも消え、4日目の今日はほぼほぼ副反応は消えました。
デューク更家さんの動きも余裕でできます。
妊娠中ということもあり、副反応がちょっと不安でしたが、免疫力が落ちている中でコロナに感染する方がリスクが高いと判断し、ワクチンを打ちました。
アメリカ在住の日本人の方が、妊娠中にワクチンを打ち、生まれた赤ちゃんにも抗体があったというニュースを結構前に見ていたのもあり、もし赤ちゃんにも抗体ができていたらラッキーかなと思うところもありました。
そして、私は実は今までインフルエンザにかかったことがないのですが、ここ最近は毎年インフルエンザの予防接種もしていました。
というのも、自分はかからなくても、やはり周りの誰かへ菌を運んでいるのではないかという不安があり、職場だけでなく保育園なども出入りするため、接種していました。
コロナも同様で、もしかしたら自分はコロナに感染しても重症にならないタイプかもしれません。
しかし、やはりもしかしたらどこかの誰かへ菌を運んでいるのかもしれないという不安は、毎日の感染者、死亡者のニュースを見る度に心を襲います。
正直、今もまだコロナで亡くなった有名人の方々の訃報のショックから立ち直れていないというのもあります。
全国のどこかで悲しいことが起きていることを、自分の行動で防げるのかもしれないというのはとても大きなことです。
そういう気持ちもありワクチンを打ったのですが、副反応も筋肉痛くらいですみ、ほっとしております。
巷では2回目の方が副反応が出ると言われていますが、どんな感じになるのか、これから接種することで不安な方に向けて、またブログにて書いていけたらと思います。
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