タイトルにもある通り、息子が入院しておりました。

 

発熱があり、病院へ行ったのですが、とりあえず解熱のお薬をもらって様子をみていました。

 

いつもは解熱や風邪のお薬を飲むとすぐ治るのですが、このときは中々治らず。

 

解熱剤が効いているときは熱は下がっているのですが、また上がってくるという感じで…。

 

発熱3日目の朝にもう一度病院へ行くと、

 

 

「インフルエンザの検査をして、陰性だったら川崎病の疑いがあるので、大きい病院へ行ってください」

 

と言われました。

 

 

川崎病!?

 

 

息子は川崎病なの!?大丈夫??

 

「大きい病院」と聞き、ビビりまくってしまった私でしたが、知り合いで川崎病になった方がいて、お話は聞いていたので、

 

 

・うつる病気ではないこと

 

・重篤でなければ点滴と内服薬で治ること

 

・その後の生活には支障はないこと

 

 

↑このくらいのことはすぐに頭に浮かんできたので、何も知らなくてパニックにならなくて良かったなと思いました。

 

 

そして大きい病院へ行き、川崎病ということになりました…!

 

川崎病となると、すぐに入院となるのですが、息子が入院となって不安に思うのと同時に、発熱の原因がわかってほっとした気持ちもありました。

 

やっと治る方法が見つかって息子が楽になるんだと思うと、私の気持ちも楽になりました。

 

 

川崎病というのは、まだ原因が不明で、かと言ってうつるものではなく、遺伝的なものとか環境的なものとかいろいろと言われているのですが、私の身内にも川崎病になった人がいるわけでもなく、息子もどういう原因で川崎病になったのかはわかりませんでした。

 

川崎富作博士という方が発見したものなので、川崎病という名前が付いたらしいです。

 

4歳以下の子どもがかかることが多く、男の子の方がかかりやすいようです。

 

 

・発熱

 

両方の白目の充血

 

・唇や舌が赤くなる

 

・発疹(BCGあとが赤く腫れる)

 

・手足が赤く腫れる

 

・首のリンパ節が腫れる

 

 

こんな症状が川崎病の症状らしいです。

 

血液検査をして川崎病のウイルスがある!とかではなく、上記のような症状にどれくらいの項目があてはまっているか、血管に炎症が起こっているか等を総合的にみて、川崎病と判断するようです。

 

なんとなく、特定のウイルスで判断されるものと思っていたので、まだまだ知らないことが多いのだと思い、今回川崎病についてきちんといろいろなことを知る機会ができて良かったです。

 

 

とにかく川崎病は早期発見早期治療が大切らしいのですが、このブログを通して、事前に川崎病の存在を知っていただき、万が一お子さんが川崎病になった際には早い時期に病院で判断してもらえるようになったら幸いです。

 

 

次のブログでは、息子が川崎病になったときの症状等を書きたいと思います。

 

 

とにかく健康で平和なことが本当に幸せなんだなと感じたここ最近です。

 

 

 

 

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