M-1の会場に必ず現れる男がいます。
彼の名前は相原慎吾。
東京NSCの12期生です。
仕事ぶりが評価され、吉本の大阪本社から直々にM-1スタッフの依頼の電話がかかってくるという伝説の男です。
因みに今年はキングオブコントの会場にもいました。
彼がいると会場整備がかなり安定するようです。
マニアな方はお気付きかもしれませんが、神保町花月の湘南すずらん大学物語にてピアニカを担当していました。
楽器オーディションのときにチューバができると言っていたので合格したらしいですが、なんだかんだでチューバが用意できず気が付けばピアニカ。
さすがです。
相原くんの良いところは、とにかく挨拶がしっかりしているところです。
ハキハキとした喋り方で、相原くんに挨拶をされて嫌な気持ちになる人なんて絶対にいないと言い切れるくらいの人物です。
市役所などに入ったらかなり重宝されると思います。
そう言えば、今年のライブスタンドのゴングネタで、市役所役員の格好をしたネタで準決までいっていました。
因みに、私達のM-1の方はダメでした。
おやきがゲイバーに行っていて、小道具を買うのが当日になってしまったのですが…当日お店に小道具が無いというハプニング。
結局おやきが家にあったありとあらゆる小道具を持ってきてくれてドッキリのネタをやったのです。
自分たちはかなり楽しんで大笑いしてネタ合わせしていたのですが、自分たちが楽しみ過ぎたネタは大抵お客さんに伝わらないというジンクスが、今日また強固なものになりました。
撃沈。
そして、GyaOの歌ブログ見て下さったみたいで(笑)
確か一年目の頃だった気がします。
酔っ払って歌っているものが殆どだと思うので、恥ずかしいです。
少年隊の仮面舞踏会や少年アシベのオープニングテーマなどをおやきと一緒に歌ってます。