「過去は変えられない」ってよく言いますよね。

 

「変えられるのは自分と未来だけ」って。

 

 

 

そのはずなんですが・・・過去は変わらないはずなんですが・・・

 

 

 

夢子ばあちゃん(86歳認知症要介護1)が認知症を発症してから・・・私たち・・・

 

 

 

どんどん家柄が良くなってます!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

以前から、夢子ばあちゃんの母方、夢子ばあちゃんのひいおばあさんが実は鳥取のお姫様だったという話は聞いてました。

 

 

城に出入りしていた馬のお医者さんと身分違いの恋に落ち、駆け落ちしたのだと。

 

 

ただ、その夫婦には子供が生まれなかったので、みなしごを養女にして育てた、と。

 

「じゃあ、そのみなしごの祖先は?」

 

と聞いたら

 

「みなしごだから分からない」

 

と言われたような記憶があります。

 

じゃあ別に姫の血筋じゃなくない?と思っていたのですが

 

「姫に育てられたから所作や物腰の上品さが受け継がれたのだ」

 

という主張だったような気が・・・

 

 

(姉あこちゃんは「いや!姫の実の子がひいおばあちゃんのはず!」と主張していますが、今となっては真偽のほどは不明です)

 

 

 

そんなわけで、よく夢子ばあちゃんは「世が世なら姫の家系」と自慢していたんですよね。

 

 

子供心に「駆け落ちしてるんだから、世が世でも姫ではなくない?姫が何人いたか分からないし」と思っていましたが、まあ「世が世なら姫の家系」と信じるだけならタダだし、まあいいか、と。

 

 

 

 

 

しかしですね。

 

 

夢子ばあちゃんが認知症と診断されて早2年程が経ちましたが、この程、とうとう夢子ばあちゃんの父方の家系まで家柄がアップしてきました!!!!!!!!

 

 

 

なんと「天空の城」として有名な竹田城の城主の家来が父方の先祖だと言い出しましたよ。

 

 

 

・・・事実ではありません。

 

 

親戚と話をしていて、夢子の父朝八(あさはち)じいちゃんの生まれ故郷が、夢子ばあちゃんが思っていた地域と違ったことが判明

 

下矢印

 

その地域は竹田城の家来たちがたくさん住んでいた地域

 

下矢印

 

朝八じいちゃんは竹田城主の家来飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 

と、なっていったようです・・・

 

 

 

夢子ばあちゃんの思考が変換していく様を見ていたので、絶対に事実ではないと私は分かってるんですけどね~チーン

 

 

 

最近もうそのことばかり言い出すので、ちょっとぐったりです。

 

 

ときどきは「竹田城主の家来」から「竹田城主の末裔」にまで出世しちゃってね~笑い泣き

 

 

 

 

「どこに出ても恥ずかしくない家柄なんだから、胸を張って行きなさい」

 

 

 

 

と諭してきます・・・

 

 

 

もう、否定するのも無駄なので、スルーしてますが・・・

 

 

 

 

過去は変えられないはずなのに、なぜか年々家柄が上がって行く私たち介護姉妹でございます。

 

 

 

あと数年後には、実はロシア皇帝の血筋も受け継いでいるとかになっているかもしれません。