放射線治療が始まる。 | 16才で癌宣告(滑膜肉腫)を受けた息子の闘病記。オオノパパのブログ

16才で癌宣告(滑膜肉腫)を受けた息子の闘病記。オオノパパのブログ

中学を卒業し癌宣告を受け片足切断そして身体障害者になった16才の息子の話しです。
病名、滑膜肉腫
追伸:転移性肺がんが見つかりました。
追加、胸膜播種と診断された。
たまにオトンの独り言も書いたりしてます。
2014年12月30日17才8ヶ月でこの世を去りました。

6月24日


医療センターの担当医師より放射線治療を開始する旨を記載した同意書が息子に渡されていました。


記載文書を確認しサインしました、本人も同意しているので自然な流れです。




7月1日より放射線治療が始まる、6月21日からは抗がん剤治療も始まっているので同時進行ですね。


ドセタキセル・ゲムシタビン併用療法


化学療法のスケジュール:三週間を1コース息子の場合は2コースです。


いろいろと副作用等記載されていますが・・読んでいてもピントきません何故なら本人では無いので


解りません(飲んでも無いのに解るはずないですね)




抗がん剤治療前日に雨の降る病院のテラスで修行僧のごとく雨に打たれていたそうです・・




後日風邪を、ひいたのか高熱を出して、しんどそうです・・24日は40℃の熱が出ていたみたいです。


夕方には少し熱も下がっていると聞きました。




早く熱が下がれば良いのにね(^^)




何もできない親でごめんな。