1人でレズバーに行ってきた その2 | 大野萌菜美のダンボール女子ブログ

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どうも、大野萌菜美です。

前回の続き「一人でレズバーに行ってきた」パート2です。
パート1→http://ameblo.jp/ohnomonami/entry-12189795657.html

お店に入ると、カウンターに3人のお客さんと1人の店員さんがいました。
4畳ぐらいの薄暗いバー。チャージ料はなく一品の料金を支払います。
(薄暗かったので写真は撮っていません)

普通のバーと違うのは原則として戸籍上女性しか入れないということです。
出会いを求めてくる人が多いみたいです。

とりあえず、ビールを頼みました。

。。この時、思い出しました。

パーティのような場で知らない人と話すのが苦手だということ。
1人でバーに言ったことがないので、「えらい場所に飛び込んでしまった」と後悔の嵐です。


まぁ、気持ち切り替えて。

お客さんたちは盛り上がっていました。
そこに割り込んで、話しかけるのは難しそうだと判断したので、しばらく様子を見ることに。
耳を立てて話を聞いていました。


なんだか、この空気を知ってる気がします。

腐女子が集まった時に発生する、独特な空気感。独特な口調。
学校の放課後みたいな感じ。
こういう場だから許されるのか、話している内容がゲスい。
店員さんに対しては、部活の先輩に対する妙な敬語を使います。

居合わせたお客さんの目的は、

「キャピキャピした女の子に囲まれたい。かわいい女の子を見て癒されたい。つながりの幅を広げたい。あわよくば連絡先を交換して友達、恋人になりたい。」
ということみたいでした。

話を聞く以外にやることがないので、20分間、ポケモンをひたすら捕まえて楽しんでいました。


結論
・知らない人としゃべるのが苦手な人は1人で行かない方がいい。行くなら2人で!
・出会いは求めない方がいい。
・コミュ力の高い腐女子の子が行くと楽しいかもしれないです。
・ちょー可愛い女の子、ちょーカッコイイ女の子がモテるようです。極端じゃないと薄暗いのでわかりません。
・居合わせたお客さんによって楽しさが変わるとのこと。私が言ったタイミングが良かったのか?悪かったのか?は初見なのでわかりません。


まぁ、何回か通えば楽しくなるかもしれません。

でも、大野は行かないと思います(笑)
1人で家飲みいた方が安いし、気をつかわなくていいし、自分の最高のタイミングで飲むことができます。


いつか、ケイト・ブランシェット様みたいな女性に出会うことを胸にさみしい東京で暮らしていきます。