お父さんとお母さんが

結婚をするとき お母さんは子宮に筋腫があり

赤ちゃんができないかもしれないと病院でいわれていたんだ。

でも結婚してから1年も経たずに、君がお母さんのお腹に宿ったんだ。

とても、嬉しかったよ。

そして、生まれる前にお母さんは君が

男の子か女の子かを知りたがったんだ

それは、生まれる前に用意する洋服や名前なんかを考えるのに

知りたかったようなんだ。

だけど、お父さんは君が男でも女でも どっちでもいいと思っていたよ。

ただ五体満足で何の障害もなく

健康に生まれてくれればそれで十分だと思ったんだ

そして、君が生まれる日 12月3日は朝から病院へいって

お母さんが手術室へ入るのを見送って

君がお母さんのお腹からでてくるのを待った

看護士さんが君を 透明な箱の中に入れて連れてきたとき

涙がでるほど嬉しかったよ。

それから、毎日病院に君に会いに通ったよ。

お母さんは君を生んだあと

熱がでてしばらく君に会えなくて大変だったんだよ。