統合かつての幼かった自分が統合されていく。「あのころの私」が、「今の私」に溶け込み、そこにいるのを感じながらも、それはもう「あのころの私」ではなくなり、そして消えていく。「個」が消えるということは、「私」という個性が消えることではなく「私」というまぼろしが消えていくこと。目覚めたままで生きなさい。「私」という個性を感じるまま、「私」が消えた世界で、生きなさい。それは、矛盾ではなく、むすばれた世界。すべてが結ばれていまここにある世界。