1日好きなだけお金を使っていいとしたら?
そんなことを、先日のシェアリングの会で考えてみた。
その後も、その問いが自分の中でずっと続いていた。
もし、いくらでも使っていいキャッシュカードを渡されたとしたら?
きっと、値段を見ないで物を買うだろう。
お金で買えるものはなんでも手に入る。
それはつまり、「お金」の意味が消えるということ?!
「買う」という言葉の意味がなくなる。
なんでも買える、なんでも手に入るということは、つまりもう全てのものを持っているということ。
この世界に存在する全てのものは、もうすでに自分のものなのだ。
その世界にいる自分をイメージしてみたら...
なにもいらない。
手に入らないと思うから、人は欲しくなる。
いつでもなんでも手に入ると思ったら、豪華な服やアクセサリーも、もうわざわざ欲しくはならない。
特別なものはいらない。
着心地のいい服と、ごく普通の美味しいご飯が食べられれば、それでいい。
それで十分だ。
なんだ。
それなら今の生活となんら変わりない。
無限に使えるキャッシュカードをもらったって、結局、おんなじだ。
「お金のブロック」とか、あるいは「豊かさ」ということを考える時、その根底には「たくさんあればあるほどいい」という価値観が感じられて、違和感があった。
うまく説明できない違和感。
そりゃあたくさんあった方がいいけれど、それにしても、「より多い方がより成功している」みたいな無意識的な了解と言おうか、前提といおうか。
もっと、ベタな言い方をすれば、大金を稼いでいる方がエライ、みたいな。
宇宙には無限の豊かさがある、といいながら、どうして、もっともっとと欲しがるのだろう。
あれも欲しいこれも欲しいと。
多くを欲しがらない自分は、やっぱり「お金のブロック」があるんだろうかとか、豊かさを受け取る準備が出来ていないのだろうかとか、器が小さいんだろうかとか、思うこともあった。
足りないものはない。
そう感じられるようになれば、お金の意味など消えていく。
本当の豊かさとは、足りないものはない、と感じて生きていくこと、なんじゃないのかな。
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あなたにとって、本当の豊かさってなんでしょう。
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