「頑張りすぎているかもしれない」ということは感じていた。
でも、「無理をしている」とまでは思ってはいなかった。
このくらいはどうってことない、みんなもっと頑張っているし、もっともっと大変な人はいるし。
私だってやる気をだせばもっと頑張れば頑張れるはずで、世間のみなさまはもっともっと頑張っているじゃない。
こんなの大変なうちに入らない。
それほどたいしたことじゃない。
しんどい、なんて思うのは甘え。自分が怠惰だから。やる気が無いだけ。
と思っていた。
自分のキャパシティが小さいことは知っている。
でもそれを受け入れられない。
もちろん、世間も認めてくれない。
「私はここまでで精一杯です。」と言っても「うそだろ」と言われる。
自分でも「そうだよなー。レベル低すぎるよなー。」と思う。
この週末、頑張りすぎ、を通り越して、無理をしてしまった。
からだが「NO」と教えてくれていたのに、それを聞き流して出かけてしまった。
やっぱり無理だということはすぐにわかり、帰宅した。
せめてその退却っぷりだけは、ほめてあげることとしよう。
でも、私の100倍は頑張れる人がいるのに、なぜ私は今の倍でいいから、頑張れないんだろうか。
この思いからは脱却できない。
倍が欲張りなら、2割増しでいいから、もうちょっと身も心も強くなりたい。
「自分のペースで」と思っていても、この1年は自分のペースを飛び越えていろんなことが起こってくる。
今の自分に受け取れることしか起きないから大丈夫。
それを受けとめなくては。ここで頑張らないでいつ頑張るんだ。
今までの人生のらりくらりとしてきたんだから、たまには頑張らないと。
しんどい、というのも、気のせい。
どうってことない、って思えば、どうってことない。
この思いでここまで来たけれど。
今日はしばし休息。
「ゆっくりいきましょう。」
土曜のセッションの終わりに緒方さんに言われた声が、今、蘇った。
そうだよね、そうだよね、そうなんだけどね。
そうだよね...