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なんか見えてるスピリチュアルの人よね?と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです![]()
「ひとりブラック企業」
今日は、
わたしが最近ひそかに(堂々と?)
自分のキャッチコピーを
「もう休みたい…」
に変えた理由から、話を始めさせてください。笑
「もう休みたい」は、現代日本人の“いちばん素直な本音”
起業家のキャッチコピーって、
-
夢/理想/高み/自由/豊かさ/目標達成
みたいな、「がんばろう!」「叶えよう!」系の
キラキラした言葉が多いですよね。
もちろん、それも素敵なんだけど…
本音ベースでいえば、
今の日本でがんばってる大人の心の声って、
「正直、もう休みたい…」
じゃない? と、わたしは思ってます。
誰も言わないだけで、
「もう休みたい」は
現代日本人の“いちばん素直な本音”
なんじゃないか。
だからこそ、あえて
この言葉をキャッチコピーの
ど真ん中に置いてみたくなったわけです。
フランス式「休むために働く」と、日本式「働くために休まない」
フランスにはよく言われる価値観があります。
「フランス人は、バカンスのために働く」
-
休むことが人生の中心で
-
仕事はそのための手段
という発想。
年に何週間もまとめて休みを取り、
家族や友人との時間、旅、趣味などを
全力で楽しむのが“当たり前”。
じゃあ、日本人はどうかというと…
-
有給を取らない人がゴロゴロいる
-
無給残業も厭わないサービス精神
-
土日は仕事のことをゴロ寝、体力温存
-
「有給を取るのは迷惑」「周りに悪い」と感じてしまう文化
その結果、
一年365日のうち、
頭の中が完全オフの時間がほとんどない。
「休むために働く」どころか、
「働くために、ちょっとだけ休ませてもらう」
くらいの感覚になってしまっている。
この積み重ねが、
じわじわと心と体を削っていきます。
日本人の中に染みついた“社畜OS”
なぜこんな価値観になるのか?というと、
子どもの頃からずーっと刷り込まれてきたからなんですよね。
-
「休まずがんばるのがえらい」
-
「みんな我慢してるんだから、自分も我慢する」
-
「人に迷惑をかけてはいけない」
社会人になってからも、
-
有給を取るときに、いちいち周りに気を遣う
-
自分が休むと、その分だれかに負担がいくと考えてしまう
-
仕事を断るより、身体を削る方を選びがち
こうやって、内側にインストールされていくのが
“社畜OS(社畜気質)” です。
そして、このOSのいちばん厄介なところは…
会社を辞めても、そのまま残る ということ。
会社を辞めても続く「ひとりブラック企業ループ」
ここで、わたしが勝手に名前をつけた現象があります。
ひとりブラック企業ループ
どういう流れかというと…
① ブラック寄りな社会構造
-
長時間労働
-
有給取りづらい
-
空気を読む文化
この「なんとなくブラック寄りな空気」の中で
みんなががんばっている。
② その空気を内側に取り込んだ“社畜OS”
-
「休むと申し訳ない」
-
「ラクして稼ぐなんてズルい」
-
「頑張っていない自分に価値はない」
こんな感覚が、
気づかないうちに“標準装備”になっていく。
③ 「自由になりたい」と起業 → でもOSはそのまま
-
会社員を辞めて、フリーランス・起業の道へ
-
「これで自由になれる!」と思ったのも束の間…
会社をやめただけで、
中に入っているOSはアップデートされていない。
その結果どうなるか。
会社の代わりに、自分が自分の鬼上司になる。
-
土日も仕事
-
常にSNSチェック
-
24時間ビジネス脳
-
休んでいるのに、罪悪感でソワソワする
ひとりブラック企業の
社長兼社員状態 になっていく。
④ 限界が来て、続かなくなる
当然、どこかで限界はきます。
-
体調を崩す
-
家族との関係がギクシャクする
-
子どもの相手をする余裕がなくなる
そこで出てくるのが、
「やっぱり自分はダメだ」
「ビジネス向いてないのかも…」
という 自己否定モード。
でもね。
本当はダメなのは “自分の根性”ではなく
“ビジネスの設計” なんです。
続かないのは、根性不足じゃなく「設計がブラック」なだけ
ビジネスが続かないとき、
多くの人はこう考えがちです。
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「わたしのやる気が足りない」
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「メンタルが弱いから」
-
「もっと根性出さなきゃ」
でも本質はそこではなくて、
-
働く時間の上限を決めていない
-
休暇のルールを決めていない
-
収入目標が「気合と根性前提」で設定されている
という、“設計の方がブラック” であることが多い。
つまり、
続かない =
あなたに問題があるのではなく、
「ひとりブラック企業のルール」が問題。
「根性を足す」のではなく、
ルールと設計を変えることが必要 なんです![]()
個人レベルでできる「フランス式」の輸入の仕方
日本社会全体をフランス式に変えるのは、
正直、個人の力では難しい。
でも、
自分のビジネス、自分の働き方なら、
自分で「フランス式ルール」を導入できる。
わたしが提案したいのは、
自分版「労働基準法」をつくる こと。
具体的には、こんな感じ。
■ 1日あたりの最大労働時間を決める
-
例)「平日は◯時間まで、土日は基本オフ」
-
例)「1日◯コマ以上は仕事を入れない」
「できるだけやる」ではなく、
「ここまでしかやらない」を先に決める。
■ 夜の仕事時間のリミットを決める
-
例)「◯時以降は、DMとLINEは見ない」
-
例)「寝室にスマホを持ち込まない」
“いつでも返信できる人”をやめるだけで、
脳の疲れ具合はだいぶ変わります。
■ 年間・月間で「必ず休む日」を先にカレンダーに入れる
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「この日は家族DAY」
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「この週末はノーパソコンDAY」
-
「3ヶ月に一度は、丸1日なにもしない日」
売上の予定より先に、休みの予定を入れる。
これ、地味にめちゃくちゃ大事![]()
■ 売上目標を「休み前提」で決める
多くの人は、
「これだけ働けば、これくらい稼げるよね」
という発想で目標を立てますが、
そうじゃなくて、
「これ以上は働かない前提で、
じゃあ、いくらまでなら狙える?」
という決め方に変えてみる。
“休みを削って達成する目標”は、
いつか必ずあなたを裏切ります。
「もう休みたい…」を、ただのぼやきで終わらせないために
「もう休みたい…」という言葉は、
-
単なる弱音でもなく
-
あきらめの宣言でもなく
本当は、
「このままの働き方では、もう限界ですよ」
という、身体と心からの 警告 です。
ここで大事なのは、
-
「もっと頑張らなきゃ」と自分を叱ることでも
-
「やっぱり無理だった」とすべてを投げ出すことでもなく、
「そろそろ設計を変えよう」
という合図として受け取ること。
わたしが「もう休みたい…」を
あえてキャッチコピーにしたのは、
-
がんばることを前提にした“きれいな言葉”では
もう救えない人がいると感じたから。 -
本音の「もう休みたい」を
堂々と真ん中に置き直すところからしか、
新しい働き方は始まらないと思ったから。
です。
まずは「自分の中の労基法」をつくるところから
日本社会は、急には変わりません。
-
有給を気兼ねなく取り合う文化
-
休んでる人を責めない空気
-
「がんばりすぎない」を認め合う価値観
これらが根づくには、まだ時間がかかる。
だからこそ、
「社会全体を変える」のではなく、
まずは「自分の働き方の国」を変える。
そんなイメージを持ってほしいなと思っています。
今日のポイント
-
社畜OSが入っていると、会社を辞めても「ひとりブラック企業」になりがち
-
続かないのは、あなたの根性が足りないからじゃなく「設計がブラック」なだけ
-
社会は変えられなくても、自分のビジネスの“労基法”は自分で決められる
-
「もう休みたい…」は、甘えじゃなく “設計変更のサイン”
「もう休みたい…」と感じたときこそ、
自分を責めるのをやめて、
“働き方のOS”をアップデートするとき。
ちなみに、
わたしの有給取得率は100%。
これだけじゃ足りず、
無給休暇まで取得して計画的にサボってました![]()
そのくらいで、ちょうどいい。
だって人生、
働くためだけにあるわけじゃないからね。
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