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2 佐治与九郎屋敷跡周辺

「佐治与九郎一成を訪ねて1」の観光案内地図を参考にしてください。
八幡山のふもとにある観光案内所が、歴史散策の起点の1つです。街中には、案内板があり、説明板もたくさんあります。

柏原藩の筆頭家老となった佐治与九郎は、柏原日赤病院あたりに屋敷を構えていました。家老として善政を行い多くの功績を残しました。また、与九郎は信長の末娘お振と再婚しましたが、子どもはなかった。お振は、小柄でおとなしい女性であったと記録されており、お茶をたしなみ、仲むつまじく暮らしていたそうです。
病院の近くには、太鼓櫓があります。やぐらの最上階には「つつじ太鼓」という大太鼓があり、時報や火事大水などの警報、登城の合図、参勤交代で江戸から藩主が帰藩した時などに打ち鳴らされていました。

丹波市役所柏原支所の隣を流れる奥村川には、千年かけてこの川を渡ったといわれる木の根橋があります。樹齢千年とも推定される大ケヤキの根が、幅8mの川をまたいで自然の橋をかたちづくっています。四季を通じて町民に親しまれている木の根橋は、昭和45年に県の天然記念物に指定されています。