●俳句コンテスト（応募総数162）大野城や桜にちなんだ俳句を3月1日より募集しました。
昨年の「大野城お江まつり」での応募数153より、若干多かったことからこの企画が多くの俳句愛好家に知られるようになったと思われます。当日、会場での応募者も多数ありました。
中日新聞編集局放送芸能部 中山敬三さんに審査をしていただき、次の句が入選しました。
●最優秀賞 春陰や 武者与九郎の 独り言
●優秀賞 大野城 百の春禽 輪唱す
●優秀賞 花の城 見上げ二重 顎の消ゆ
●審査委員長賞 桜苗 植うる大地や 地震の跡
●次こそ賞 城を見て 真すぐ戻る 花の下
●次こそ賞 凭れたる 大樹の花と息合わす
