ゴールデンウィーク中は連日ポカポカ陽気で、半袖でも良かったんですが
ここ数日はまた冷え込んできまして、会社でハロゲンヒーターが再び活躍中・・・
晴れてはいるんですけどねー、寒がりなもので
さて、温暖を待ちわびての本日のお話しは
大分県の童話産地、玖珠町についてです!
山間にある玖珠町なんですが、その中でも玖珠町の由来にもなった伐株山ですが…
仕事の合間ンガ Vol.26 「信じるかはユー次第」
4コマの事情で内容はかなり中略しています。
童話なのですが、各地名にまで痕跡を残すとはただ事ではないです!
その大きさなんですが・・・
○朝日が昇る時には有明海まで影が届いたらしい。
○夕陽の時は四国の松山まで影がかかる。
○楠が切り倒されてからは村に日が差すようになり(それまでは楠の葉が覆っていた為に伐採となっ た)、日田(ひた)・夜明(よあけ)・朝日(あさひ)・光岡(てるおか)などの地名がついた
等々・・・
話のスケールもでかすぎます!!
切った楠は数百人乗れる丸木船を造ったらしいのですが、どーやって切ったの!?
昔の人の想像力って凄いです・・・
こちらに詳しく伐株山童話が記載してます。
社員旅行で玖珠町に行ってきました。(3年前)
メルヘンポストカード