おはようございます。

与える、という事って、言葉では理解していても行動に移しにくいものの一つですね。
物理的に何かをあげる、という意味での与えるではなく、気持ちである事をここでは言っています。

愛情は、例えば親が子に対するものを考えると判りやすいですね。
感謝は、例えば同僚が仲間に対する気持ちであったり、自分を直接、間接的に助けてくれた事に対する気持ちを考えると判りやすいですね。

物事の見方によって、どんな場面、誰にでも愛情や感謝を捧げる事ができます。頭では理解していても、これがなかなかできない。でも一方で、これを当然というようにして出来る方もいます。この差は何でしょうか?

誰かに教えられたから?
そういう躾を受けたから?

否、そうじゃなくって、視点の先が違うだけです。自分中心であると、このような感情は生まれにくいものです。一方、相手中心であった場合、そこには自己犠牲が生じてしまうかもしれません。自己犠牲ではなく、自分を認め、それから相手も認めていくと、全ての物事に感謝できます。

私の身近な方に、そういう方をまた一人発見しました^^
私は、その方に何をしてあげる事ができるんだろう・・・相手が望むかどうかは別にして、私の出来る最大限の事はしてあげたいと思いながら朝を迎えました。世間では三連休の中日、私にとっては、仕事の三日間の中日です、今日も良き一日を一緒に過ごしたいものですね。

今日という一日が、そして一瞬一瞬が、貴方にとってより素晴らしい時でありますように。