幸せデザインコーチ大野敏昭です!
2011年10月の体験コーチングを募集しています。 
改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。
秋といえば、貴方は何をイメージしますか?
え、おいも?
まぁ確かに美味しい季節ですよね。我が家でも、昨夜はご飯の中にサツマイモが入っていました。
って・・・そういう事じゃないって。失礼しました。
さて、秋にイメージする事
実りの秋ですので、美味しい食材もそうですね。
木々が美しく紅葉します、そういう景色に秋を感じる方もいるでしょう。
また、暑かった夏から涼しくなった気候で秋を感じるという方もいるでしょう、半袖がいつしか長袖、セーター着用、上着着用に秋を感じるという方もいますね。
音楽だと、ノリノリな曲からバラードっぽい感じの曲を夜に聴く、そんな事で秋を感じる方もいるかもしれません。
私は中学、高校、大学と10年間も楽器を吹いていたという事もあり、秋というと頭の中にある音楽が連想されます。
この曲は私が大学1年生の時、東京の日本橋で行われたシルバーパレード(現在は東京日本橋パレードと名称が変わっているようです)で演奏した曲の一つです。
この年に初めてマーチングバンドのコンテストを実施し、隊列であるとか曲の演奏などを総合的に評価し、私達のバンドが第一回の大賞を受賞した記憶があります。演奏は勿論の事、タテヨコナナメといった間隔に対して、どのくらいの間隔をあける事が一番美しく見えるのかを意識しながら演奏をした事が思い出されます。
曲はK.J.アルフォード作曲「Army of the Nile」というタイトルがついています。第二次世界大戦での北アフリカ戦線の司令官であったウェーヴェル将軍に捧げられたもので、連合軍の勝利のターニングポイントとなったイギリス軍の勝利を讃えたものと解説されています。
従って、曲そのものが秋をモチーフにしたり、曲調が秋という訳ではありません。
なぜ私がこの曲に秋を感じるのか。
私がこの曲の練習を始めたのが5月に入ってからだと思います。当時は7月に定期演奏会が行われる関係で、新入生であった私は、5月のはじめの合宿で様々な曲の練習を開始しましました。練習開始は春から初夏の季節に行われましたので、その季節がイメージされてもいいはずです。
実は、シルバーパレードは10月下旬頃に行われました。季節は暑い夏から秋に変わっており、日本橋は快晴、そして心地よい風が気持ちよい日本橋、京橋のビルの間を、おそらく三車線を使ってパレードしたと思います、多くの方々が歩道で注目されている中、車道を堂々とパレードするのはとても気持ちいい事です。
この気持ちよさ、という心地よい感情と「ナイルの守り」という美しい調べが私の中で結びつき、秋という季節にパレードで「ナイルの守り」を演奏した、その時はとても爽やかで清々しく、気分も高揚し、心地よい感情になったな・・・という結びつきが頭の中で行われたのです。
今から25年以上も前の出来事ですが、未だに一部の情景をはっきりと思い出す事ができます。
私達は、出来事に対して大なり小なりある感情を感じ取っています。その感情に意識を向けてみると、自分にとって心地よい感情は出来事を強く記憶に残すための作用をしているという事が判るかと思います。
私の場合は、爽やか、清々しさ、気分の高揚、さらにそこから生じる自分にとって良い感情と演奏曲が強く結び付けられ、さらにはその時の「秋」という季節が結びつけられた事で、
「秋」:「ナイルの守り」
という関連がしっかり根付いたようです。
このような事象を応用すると、自分で自分をコントロールするための一つの仕掛けを自らが作れます。もちろん、私が行っているコーチングでも、あるいはカウンセリングの一部にも応用する事ができます。
キーワードは「感情」なのです。
この続きは後日書きますね。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。皆様からのコメント、お待ちしています。
結果を出す秘密のプレゼントがあります、期間限定で23日までですので、興味ある方はお早めに参照くださいね 
コーチを雇うというのは、貴方の時間を最大限に活用し、なりたい自分になるための切符を手に入れる、という事です。ただし、切符を手に入れたからあとは安心、という考え方では何も変化する事はありません。確実な行動をサポートする事がコーチにできる事であり、コーチを受ける方は、例えるのであれば自転車をこぐ人になります。自らがペダルに足を乗せ、しっかりとこぐ事でなりたい自分になる事ができます。
多くの方は、これを一人で行っています。参考となる資料を読み、それに基づいて一人で努力している事が多いのですね。一部の方のみが、コーチを雇う事で、行動を加速させ、必要な時には相談し、悩み事を確実に解決しながら一歩づつ力強く前に進んでいるのです。
私のクライアントさまは、今月時点で女性が7割、男性が3割です。年齢は二十代から六十代と幅広く、特定の層に偏っているという事はありません。ビジネスにも精通し、コーチ、カウンセラーとしての経験もある私だからこそ、安心リラックスを前面に出して行うセッションは常に高い評価を頂いています。
10月の体験コーチングの枠もありますので、それを利用の上でコーチングを検討されるのもいいかもしれません。
最後に、記事の最後に「ペタしてね」ボタンをつけました。というのも、私のiPhoneで自分のブログ記事を見たとき、ペタボタンがすぐに見当たらなかったためにつけたものです。他の携帯でアクセスした場合の使い勝手などは、実機がないので検証できていません。携帯からの使い勝手などについて、ご意見、ご要望があればお知らせくださいね。
幸せデザインコーチ大野敏昭でした!
にほんブログ村の経営ブログに参加しています。
登録分野は「コーチ」、「組織・人材」、「ビジネススクール・セミナー」の三分野です。

にほんブログ村
現在、経営ランキング90位です。応援ありがとうございます。

私がコーチングを学んだマイケル・ボルダック氏の最新DVD教材情報

幸せデザインコーチ大野敏昭


改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。
秋といえば、貴方は何をイメージしますか?
え、おいも?

まぁ確かに美味しい季節ですよね。我が家でも、昨夜はご飯の中にサツマイモが入っていました。
って・・・そういう事じゃないって。失礼しました。
さて、秋にイメージする事
実りの秋ですので、美味しい食材もそうですね。
木々が美しく紅葉します、そういう景色に秋を感じる方もいるでしょう。
また、暑かった夏から涼しくなった気候で秋を感じるという方もいるでしょう、半袖がいつしか長袖、セーター着用、上着着用に秋を感じるという方もいますね。
音楽だと、ノリノリな曲からバラードっぽい感じの曲を夜に聴く、そんな事で秋を感じる方もいるかもしれません。
私は中学、高校、大学と10年間も楽器を吹いていたという事もあり、秋というと頭の中にある音楽が連想されます。
この曲は私が大学1年生の時、東京の日本橋で行われたシルバーパレード(現在は東京日本橋パレードと名称が変わっているようです)で演奏した曲の一つです。
この年に初めてマーチングバンドのコンテストを実施し、隊列であるとか曲の演奏などを総合的に評価し、私達のバンドが第一回の大賞を受賞した記憶があります。演奏は勿論の事、タテヨコナナメといった間隔に対して、どのくらいの間隔をあける事が一番美しく見えるのかを意識しながら演奏をした事が思い出されます。
曲はK.J.アルフォード作曲「Army of the Nile」というタイトルがついています。第二次世界大戦での北アフリカ戦線の司令官であったウェーヴェル将軍に捧げられたもので、連合軍の勝利のターニングポイントとなったイギリス軍の勝利を讃えたものと解説されています。
従って、曲そのものが秋をモチーフにしたり、曲調が秋という訳ではありません。
なぜ私がこの曲に秋を感じるのか。
私がこの曲の練習を始めたのが5月に入ってからだと思います。当時は7月に定期演奏会が行われる関係で、新入生であった私は、5月のはじめの合宿で様々な曲の練習を開始しましました。練習開始は春から初夏の季節に行われましたので、その季節がイメージされてもいいはずです。
実は、シルバーパレードは10月下旬頃に行われました。季節は暑い夏から秋に変わっており、日本橋は快晴、そして心地よい風が気持ちよい日本橋、京橋のビルの間を、おそらく三車線を使ってパレードしたと思います、多くの方々が歩道で注目されている中、車道を堂々とパレードするのはとても気持ちいい事です。
この気持ちよさ、という心地よい感情と「ナイルの守り」という美しい調べが私の中で結びつき、秋という季節にパレードで「ナイルの守り」を演奏した、その時はとても爽やかで清々しく、気分も高揚し、心地よい感情になったな・・・という結びつきが頭の中で行われたのです。
今から25年以上も前の出来事ですが、未だに一部の情景をはっきりと思い出す事ができます。
私達は、出来事に対して大なり小なりある感情を感じ取っています。その感情に意識を向けてみると、自分にとって心地よい感情は出来事を強く記憶に残すための作用をしているという事が判るかと思います。
私の場合は、爽やか、清々しさ、気分の高揚、さらにそこから生じる自分にとって良い感情と演奏曲が強く結び付けられ、さらにはその時の「秋」という季節が結びつけられた事で、
「秋」:「ナイルの守り」
という関連がしっかり根付いたようです。
このような事象を応用すると、自分で自分をコントロールするための一つの仕掛けを自らが作れます。もちろん、私が行っているコーチングでも、あるいはカウンセリングの一部にも応用する事ができます。
キーワードは「感情」なのです。
この続きは後日書きますね。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。皆様からのコメント、お待ちしています。



多くの方は、これを一人で行っています。参考となる資料を読み、それに基づいて一人で努力している事が多いのですね。一部の方のみが、コーチを雇う事で、行動を加速させ、必要な時には相談し、悩み事を確実に解決しながら一歩づつ力強く前に進んでいるのです。
私のクライアントさまは、今月時点で女性が7割、男性が3割です。年齢は二十代から六十代と幅広く、特定の層に偏っているという事はありません。ビジネスにも精通し、コーチ、カウンセラーとしての経験もある私だからこそ、安心リラックスを前面に出して行うセッションは常に高い評価を頂いています。
10月の体験コーチングの枠もありますので、それを利用の上でコーチングを検討されるのもいいかもしれません。
最後に、記事の最後に「ペタしてね」ボタンをつけました。というのも、私のiPhoneで自分のブログ記事を見たとき、ペタボタンがすぐに見当たらなかったためにつけたものです。他の携帯でアクセスした場合の使い勝手などは、実機がないので検証できていません。携帯からの使い勝手などについて、ご意見、ご要望があればお知らせくださいね。
幸せデザインコーチ大野敏昭でした!
にほんブログ村の経営ブログに参加しています。
登録分野は「コーチ」、「組織・人材」、「ビジネススクール・セミナー」の三分野です。



現在、経営ランキング90位です。応援ありがとうございます。

私がコーチングを学んだマイケル・ボルダック氏の最新DVD教材情報
幸せデザインコーチ大野敏昭