幸せデザインコーチ大野敏昭です!
2011年7月の体験コーチングを募集しています。 
銀座サクセスキャンパスのご案内 
改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。
先日の記事の続きです。
階段で行くか、坂で行くか。
階段であれば、向かって右側か左側かと、合計3パターンの選択肢が存在しますね。
少しおさらいしておきましょう。
中央の坂は、自転車を押して上り下りするための坂です。
左右の階段は、坂下の地面における数段部分のみに差があり、向かって右側は階段になっていますが、左側は坂道仕様になっています。
貴方ならどこを通りますか?
偶然にも、降りてくる方がいた場合は、選択肢は狭められてしまいますが、
そうでない時は、好きに選択できます。
私の場合ですが、通常の場合、昇りと下りでは異なっています。
まず、昇りの場合ですが、中央の坂道を利用します。
下りの場合は、下り方向向かって右側を利用します。坂下が坂道仕様になっている道ですね。
物事には、理由があります。
私が道を選択するのも、実は理由あっての事です。
まず、昇りの時に坂道を選ぶのは、最小の歩数でその坂を上る事が可能だからです。
え、自転車専用の坂道じゃないの?と思われる方がいるかもしれません。でも、その坂には自転車専用という表記がないのです。自己責任で、安心安全に昇る事が可能であれば利用する、という事ですね。
次に下りの場合ですが、安心安全を考えると、昇りの時よりもバランスをとりにくいので、坂道は選択肢から外します。そうすると、左右どちらかの階段を利用する事になりますね。この階段の差は、降りきったところが、数段分の階段になっているか、または坂になっているかの違いでした。降りきった部分の坂は、とてもなだらかな坂ですので、何か危険性が予知される事はありません。そこで、私は全て階段ではなく、降りきった部分が坂道になっている階段を選んでいるという事なのです。
ちなみに、冬に雪が降った日は、昇り下りとも、全て階段状になった道を選択します。その理由は勿論、安心安全のためです。滑って転んだりする可能性を排除しようという事ですね。
私達が日々暮らしている時に起こる様々な出来事、それに対してどのように対処していくかを考えて見ましょう。
多くの場合は、全て階段になっている道を選択するのではないでしょうか。
それは、安心安全で確実だから、という理由だからであると思います。
でも、それ以外にも道はありますよね、見えていないだけです。
もし、最小の歩数で昇れるような道を発見できるとすれば、それは貴方にとって有益な事でしょうか?
この最小歩数で昇れる道は、実は人によって様々な道があります。例え、それが自転車専用道路に思えたにしても、どこにもそんな決まりはないのです。勝手に思い込んでいるだけなんです。
私はコーチとして、時にカウンセリングやコンサルタント手法を用いてセッションを提供しています。個人コーチングでは、この坂道を一緒に探し、どうやって昇るかを気付いてもらえるようなお手伝いをしています。
コーチって、どういう事をしているの?
という声を聞く事がありますので、身近な例を使って記事にしてみました。興味関心をお持ちの方がいたら、是非とも個別に連絡くださいね。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。皆様からのコメント、お待ちしています。
幸せデザインコーチ大野敏昭でした!
にほんブログ村の経営ブログに参加しています。
登録分野は「コーチ」、「組織・人材」、「ビジネススクール・セミナー」の三分野です。

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現在、経営ランキング157位です。応援よろしくお願いします。
幸せデザインコーチ大野敏昭




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先日の記事の続きです。
階段で行くか、坂で行くか。
階段であれば、向かって右側か左側かと、合計3パターンの選択肢が存在しますね。
少しおさらいしておきましょう。
中央の坂は、自転車を押して上り下りするための坂です。
左右の階段は、坂下の地面における数段部分のみに差があり、向かって右側は階段になっていますが、左側は坂道仕様になっています。
貴方ならどこを通りますか?
偶然にも、降りてくる方がいた場合は、選択肢は狭められてしまいますが、
そうでない時は、好きに選択できます。
私の場合ですが、通常の場合、昇りと下りでは異なっています。
まず、昇りの場合ですが、中央の坂道を利用します。
下りの場合は、下り方向向かって右側を利用します。坂下が坂道仕様になっている道ですね。
物事には、理由があります。
私が道を選択するのも、実は理由あっての事です。
まず、昇りの時に坂道を選ぶのは、最小の歩数でその坂を上る事が可能だからです。
え、自転車専用の坂道じゃないの?と思われる方がいるかもしれません。でも、その坂には自転車専用という表記がないのです。自己責任で、安心安全に昇る事が可能であれば利用する、という事ですね。
次に下りの場合ですが、安心安全を考えると、昇りの時よりもバランスをとりにくいので、坂道は選択肢から外します。そうすると、左右どちらかの階段を利用する事になりますね。この階段の差は、降りきったところが、数段分の階段になっているか、または坂になっているかの違いでした。降りきった部分の坂は、とてもなだらかな坂ですので、何か危険性が予知される事はありません。そこで、私は全て階段ではなく、降りきった部分が坂道になっている階段を選んでいるという事なのです。
ちなみに、冬に雪が降った日は、昇り下りとも、全て階段状になった道を選択します。その理由は勿論、安心安全のためです。滑って転んだりする可能性を排除しようという事ですね。
私達が日々暮らしている時に起こる様々な出来事、それに対してどのように対処していくかを考えて見ましょう。
多くの場合は、全て階段になっている道を選択するのではないでしょうか。
それは、安心安全で確実だから、という理由だからであると思います。
でも、それ以外にも道はありますよね、見えていないだけです。
もし、最小の歩数で昇れるような道を発見できるとすれば、それは貴方にとって有益な事でしょうか?
この最小歩数で昇れる道は、実は人によって様々な道があります。例え、それが自転車専用道路に思えたにしても、どこにもそんな決まりはないのです。勝手に思い込んでいるだけなんです。
私はコーチとして、時にカウンセリングやコンサルタント手法を用いてセッションを提供しています。個人コーチングでは、この坂道を一緒に探し、どうやって昇るかを気付いてもらえるようなお手伝いをしています。
コーチって、どういう事をしているの?
という声を聞く事がありますので、身近な例を使って記事にしてみました。興味関心をお持ちの方がいたら、是非とも個別に連絡くださいね。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。皆様からのコメント、お待ちしています。
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