幸せデザインコーチ大野敏昭です!

 2011年6月の体験コーチングを募集しています。 


改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。


「プロフェッショナル」って何だと思いますか?


専門家であったり、アマチュアに対する存在であったりと、いろいろな説明がされています。ある分野において、第三者が認める存在との解釈もあります。


さて、貴方はプロですか


こう言われたら何と答えますか?



私達は、皆それぞれの立場でプロだと思います。

ある行為によって対価を得ている方を思っていただけると判りやすいですね。

例えば会社員。仕事を通じて給料をもらっています。その仕事に対するプロだからこそ、会社は貴方に報酬という形で見返りを出している、という訳です。

私は大学を卒業後、コンピュータソフトウェア開発専門の会社に就職しました。その後、システムエンジニア、コンサルタント、事業会社で新規事業開発を行った後に会社員生活にピリオドを打ち、現在はコーチとして主に目標達成をテーマに仕事をしています。

学生だった頃は、アルバイトも経験しました。振り返ってみると、その時は何かの行為に対して対価をもらう、という事が主目的であり、行為そのものに大きな深い関心は、あまりなかったように思います。

学生という立場を卒業し、一社会人として会社に入った後は、先輩社員の方々からいろいろと学ぶ機会を得ました。その時に感じたのは、仕事に対する真剣さ、まじめさでした。どんな仕事においても、現状に飽き足らず、さらに高見を目指す姿勢に、学生の頃とは違うものを感じていました。

それまでは学生という身分に属していた自分に対する甘えだったのではないかと思います。


どのような仕事にも、レベルの差、質の差は生じます。経験年数であったり、または仕事に対する姿勢であったりします。

経験年数は、時を重ねればいいのですが、ただそれだけではいけません。そこに前向きさ、積極的な心構えが必要になってきます。

実は、経験年数というのは言い方の問題であって、前向きさ、積極的な心構えがあって、その状態を常に持って何日も行動していると、いつしか子供が大人になるように成長していくものなのです。その成長が、実は他者から見ると「プロ」という存在になっていくように見える、という事なのです。


つまり、プロというのは

前向きさ、積極的な心構えを持った方のこと

とも言い換える事ができます。


貴方はプロですか?



今日も記事を読んでいただきありがとうございます。皆様からのコメント、お待ちしています。


幸せデザインコーチ大野敏昭でした!


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幸せデザインコーチ大野敏昭