幸せデザインコーチ大野敏昭です!
2011年1月の体験コーチングを募集しています。 
2011年1月27日、銀座サクセスキャンパスを開講します! 
改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。
先週末の20日から23日までの4日間は、フォレスト出版とスピードチェンジジャパン共催でマイケルボルダックのコーチ認定プログラムの前半日程でした。
私は、今回のコーチ認定プログラムでもクルーとして参加させて頂き、ゲストの方々のサポートをさせて頂きました。
今回は全4日のうち2日の参加となりましたが、熱いゲスト、熱いスタッフやクルー仲間と共に同じ時間を共有できた事を何よりも嬉しく思っています。
マイケル常に KAIZEN をしています。同じ「コーチ認定プログラム」であっても、その根本的内容に変化はないものの、伝え方、資料の見易さなど、様々な KAIZEN を見る事ができます。何回も「コーチ認定プログラム」や「達成の科学」というセミナーに参加していますが、マイケルのそうした姿を感じられる立ち位置に身を置く事ができる事に幸せを感じます。
今回はホワイトボードを少し離れ、全体統括の目線で機動的に動くような役割を自らに課し、新鮮な視線でゲストサポートに専念できました。今回初めてカメラ映像の記録にもチャレンジし、音声と通訳以外の全ての役割は一通り経験しているという自分に気がつきました。一つのセミナーを運営するには、多くの方々のサポートが必要です。ゲスト第一で考えて行動する事で、自然と最高の成果を出せるクルーがいるのだと思いました。
今回はクルーとして参加できなかったけど、京都の地から差し入れを送ってくれたSOKOさんのように、常に気配り、心配りをしてくれている仲間の存在も忘れてはなりません。多くの仲間に支えられて、私達も現地でクルーとしてお手伝いできるという事、見えざる影響力を感じます。
今回は、連日のように朝一テストが行われました。前日の学びを確実に自分のものにするために、記述式テストが毎回行われました。参加されたゲストの方々にとっては、とても刺激になった事と思います。前日の学びが本当に自分のものになっているかを毎日確認できるのです、これは最高のプレゼントですよね。
同じ時間、同じ場所で、同じ事を聞きながら学ぶのですが、理解には個人差があります。セミナー中に判らない事などは質問する機会もありますし、私達のようなクルーに聞いていただければ、いつもでサポートをしていますが、家に帰って復習すると、そこで質問したくなるような問題が出てくる事ってあります。試験は翌日ですから、あやふやな状態で試験に臨むのは得策ではありません。
ある方とお話していて、一つの解決策として、次のような提案をしてみました。
・賛同する仲間と共に、朝の開場前の時間に復習会を開催してみてはどうか。
私が提案したらすぐに、その方は行動に移されていました。すぐに仲間を何人か誘って、その場で翌日の集合時間と場所を決めていったのです。
この行動力って素晴らしいと思います。
実は私がコーチ認定プログラムに参加した時は、今回の何数倍くらいの参加者がいて、会場も大きなところで行われました。そこは、まるで体育館のような広さの会場で、専用のロビーのような場所も用意されていたのです。私達は、開場時間30分以上も前から、そのロビーのような場所で開場を待ちながら、同時に前日の内容について何グループにも分かれてお互いに語り合い、さらに学びを深めていった経験があります。今回は人数も少ないので、会場となる場所で同じような事は出来ませんが、私達の時はこうした、という過去の経験をお話した上で、それを踏まえて行える事を提案してみました。
少し横道にそれてしまいましたが、
行動って実はタイミングが大切なのです。すぐに行う、という事、これこそが行動の秘訣です。
政治の世界では、数は力だ、という事が言われるそうです。行動で考えてみると、大量行動という事ですね。
大量行動も、もちろんある場面では必要ですが、今回の場合は「すぐに行う」というタイミングが大変に重要でした。
コーチ認定プログラムには、次のような方々が参加されています。
・既に独立して事業を行っており、その事業をさらに良い方向に行かせるためにコーチングを学ぶ方
・これからコーチとして独立していく予定のある方
・従業員として今の立ち位置は変えないで、部下や組織に対してより良い方向に向かわせるツールとしてコーチングを学ぶ方
皆さん、意識レベルの高い方々ばかりで、クルーである私達も多くのエネルギーを頂きました。
そうそう、セミナー中のちょっとした会話から、ある方のお仕事の悩みについて、その場で、一つの考え方(対応例)としては次のような対応もあると思うよ、とビジネスコンサル視点で会話をした事もありました。守秘義務締結はしていませんが、ここでの具体的ご紹介は控えさせて頂きます。
この4日間、私は2日の参加でしたが、ゲストの方々の表情、意識の変化をとてもはっきりと感じました。学ぼう!いや、学び取ろう、という強い意識の結果だと思います。
講師のマイケルが来日するタイミングは決まっているので、皆さんそのタイミングに合わせてスケジュールを調整しての参加です。限られた時間の中で最大限の効果を得るには、もちろん講師であるマイケルから学ぶ事は当然ですが、仲間で集まって学びを深めたり、あるいは私達のようなクルーに質問をして、悩みを解決するという事は大切です。すでにコーチを雇っている方は、コーチに聞くのもいいでしょう。まだコーチを雇っていない方は、クルーであったり、もしくは他のコーチを雇う、なんていう事も、自分を成長させるためには有用な事だと思います。
銀座サクセスキャンパスの開講日は1月27日に決定しました。
人数限定ですので、興味ある方は、お早めにお知らせください。
幸せデザインコーチ大野敏昭でした!
にほんブログ村の経営ブログに参加しています。
登録分野は「コーチ」、「組織・人材」、「ビジネススクール・セミナー」の三分野です。

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幸せデザインコーチ大野敏昭




改めまして「幸せデザインコーチ大野敏昭」こと、TOSHIです。
先週末の20日から23日までの4日間は、フォレスト出版とスピードチェンジジャパン共催でマイケルボルダックのコーチ認定プログラムの前半日程でした。
私は、今回のコーチ認定プログラムでもクルーとして参加させて頂き、ゲストの方々のサポートをさせて頂きました。
今回は全4日のうち2日の参加となりましたが、熱いゲスト、熱いスタッフやクルー仲間と共に同じ時間を共有できた事を何よりも嬉しく思っています。
マイケル常に KAIZEN をしています。同じ「コーチ認定プログラム」であっても、その根本的内容に変化はないものの、伝え方、資料の見易さなど、様々な KAIZEN を見る事ができます。何回も「コーチ認定プログラム」や「達成の科学」というセミナーに参加していますが、マイケルのそうした姿を感じられる立ち位置に身を置く事ができる事に幸せを感じます。
今回はホワイトボードを少し離れ、全体統括の目線で機動的に動くような役割を自らに課し、新鮮な視線でゲストサポートに専念できました。今回初めてカメラ映像の記録にもチャレンジし、音声と通訳以外の全ての役割は一通り経験しているという自分に気がつきました。一つのセミナーを運営するには、多くの方々のサポートが必要です。ゲスト第一で考えて行動する事で、自然と最高の成果を出せるクルーがいるのだと思いました。
今回はクルーとして参加できなかったけど、京都の地から差し入れを送ってくれたSOKOさんのように、常に気配り、心配りをしてくれている仲間の存在も忘れてはなりません。多くの仲間に支えられて、私達も現地でクルーとしてお手伝いできるという事、見えざる影響力を感じます。
今回は、連日のように朝一テストが行われました。前日の学びを確実に自分のものにするために、記述式テストが毎回行われました。参加されたゲストの方々にとっては、とても刺激になった事と思います。前日の学びが本当に自分のものになっているかを毎日確認できるのです、これは最高のプレゼントですよね。
同じ時間、同じ場所で、同じ事を聞きながら学ぶのですが、理解には個人差があります。セミナー中に判らない事などは質問する機会もありますし、私達のようなクルーに聞いていただければ、いつもでサポートをしていますが、家に帰って復習すると、そこで質問したくなるような問題が出てくる事ってあります。試験は翌日ですから、あやふやな状態で試験に臨むのは得策ではありません。
ある方とお話していて、一つの解決策として、次のような提案をしてみました。
・賛同する仲間と共に、朝の開場前の時間に復習会を開催してみてはどうか。
私が提案したらすぐに、その方は行動に移されていました。すぐに仲間を何人か誘って、その場で翌日の集合時間と場所を決めていったのです。
この行動力って素晴らしいと思います。
実は私がコーチ認定プログラムに参加した時は、今回の何数倍くらいの参加者がいて、会場も大きなところで行われました。そこは、まるで体育館のような広さの会場で、専用のロビーのような場所も用意されていたのです。私達は、開場時間30分以上も前から、そのロビーのような場所で開場を待ちながら、同時に前日の内容について何グループにも分かれてお互いに語り合い、さらに学びを深めていった経験があります。今回は人数も少ないので、会場となる場所で同じような事は出来ませんが、私達の時はこうした、という過去の経験をお話した上で、それを踏まえて行える事を提案してみました。
少し横道にそれてしまいましたが、
行動って実はタイミングが大切なのです。すぐに行う、という事、これこそが行動の秘訣です。
政治の世界では、数は力だ、という事が言われるそうです。行動で考えてみると、大量行動という事ですね。
大量行動も、もちろんある場面では必要ですが、今回の場合は「すぐに行う」というタイミングが大変に重要でした。
コーチ認定プログラムには、次のような方々が参加されています。
・既に独立して事業を行っており、その事業をさらに良い方向に行かせるためにコーチングを学ぶ方
・これからコーチとして独立していく予定のある方
・従業員として今の立ち位置は変えないで、部下や組織に対してより良い方向に向かわせるツールとしてコーチングを学ぶ方
皆さん、意識レベルの高い方々ばかりで、クルーである私達も多くのエネルギーを頂きました。
そうそう、セミナー中のちょっとした会話から、ある方のお仕事の悩みについて、その場で、一つの考え方(対応例)としては次のような対応もあると思うよ、とビジネスコンサル視点で会話をした事もありました。守秘義務締結はしていませんが、ここでの具体的ご紹介は控えさせて頂きます。
この4日間、私は2日の参加でしたが、ゲストの方々の表情、意識の変化をとてもはっきりと感じました。学ぼう!いや、学び取ろう、という強い意識の結果だと思います。
講師のマイケルが来日するタイミングは決まっているので、皆さんそのタイミングに合わせてスケジュールを調整しての参加です。限られた時間の中で最大限の効果を得るには、もちろん講師であるマイケルから学ぶ事は当然ですが、仲間で集まって学びを深めたり、あるいは私達のようなクルーに質問をして、悩みを解決するという事は大切です。すでにコーチを雇っている方は、コーチに聞くのもいいでしょう。まだコーチを雇っていない方は、クルーであったり、もしくは他のコーチを雇う、なんていう事も、自分を成長させるためには有用な事だと思います。

人数限定ですので、興味ある方は、お早めにお知らせください。

幸せデザインコーチ大野敏昭でした!
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幸せデザインコーチ大野敏昭