幸せデザインコーチTOSHIです!
2010年11月の体験コーチングを募集しています。
体験なのに有料という事には訳があります。
確実に自分を変えたい、何か変化を起こしたいと
真剣に思い、願っている方々のために、キチンとした
分析を行った上でコーチングを実施するために、
分析費用の一部をご負担いただいております。
希望者には、無料での体験コーチングも行っていますが、
その場合は分析は付きません。
ご興味ある方は、 こちらの記事 を参照ください。
昨日、都内某駅から電車に乗ったところ、偶然にも座れました!
始発電車だったのですが、列の並びからすると、どう考えても座れるような順番にいませんでした。それならばと余裕を持ってゆっくりと電車に乗り込んだのですが、偶然にも座席の真ん中が一つ空いていたので、そこに座らせていただきました。駅数にして3つしか乗車しないので約10分の上質な時間を確保できたのです。
貴方なら、こういう場合は何をしますか?
私は、持っていた本を読み始めました。ページ数にして20ページほどは読めたようです。その中に、とても感心した内容があったので、ここにシェアします。
モノの見方に関する考え方を紹介した部分でした。
私達は、三次元の世界に住んでいます。
ある定義によれば、
一次元:直線の世界
二次元:平面の世界
三次元:立体の世界
例えば、逃げ道のない一直線の道路で、正面に障害物があったらどうしますか?
逃げ道がないのですから、そこから先は進めないと引き返す事になりますね。
行くか戻る(前か後ろ)かの世界です。
では、これが平野を走る道路だったらどうでしょうか。
道の両側には、そのまま平野が広がっています。
道路に障害物があったとしても、それを避けて一端平野に出て、つまり左右どちらかに出て障害物を周って道路に戻る事ができますね。
それでは次に、道路をふさぐように障害物があるのは同じですが、それがなんと万里の長城のように、どこまでも果てしなく続いているような障害物が道路だけでなく、平野をどこまでもふさいでいるような場合を想定してみてください。
私達の三次元世界で考えると、貴方はどこのように回避しますか?
そうですね、その障壁を乗り越えてしまえばいいのですね。つまりよじ登って越える、という事です。高さというのは三次元での概念ですものね。
四次元以降に続く世界は、なかなか解明されていないようです。数学などではn次元まで活用する事ができますが、現実世界ではそうもいきませんね。
その本には、こんな話がありました。
道を歩いていて、そこで大きなバケツが自分を飲み込んでしまったらどうすればいいのかと。
チリの落盤事故は記憶に新しいので、今なら地下を掘って
脱出する、なんて答えもあるかもしれませんね。でも、地下を掘る道具もないとしたら・・・さぁ、どうしましょう?
この本の筆者は、三次元の次に来るものは「意識」の世界だと言っています。
一つ上の次元から見たら、下の次元の抱えている問題や悩みは、本当は簡単な事なのです。
でも、下の次元の世界にいるから、その解決方法が思いつきもしないのだとか。
なかなか深いですね。
出版当時、まだ二十代の方が書いたとは思えないような解釈に、私はこの本に出会えて良かったと心から思いました。
私が11月11日と12日に行うセミナー について、推薦文を贈っていただいた 井上裕之先生 が「奇跡力」という本を出版されました。今、まさに話題の本として平積みされている本です。読むと、多くの気付きを得られます。
「意識」の重要性に関しては、多くの方々が気付き、それを様々な表現で伝えてくれています。
今、私達は素直に「意識」に目を向けてもいいのではないでしょうか。
幸せデザインコーチTOSHIでした!
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登録分野は「コーチ」、「組織・人材」、「ビジネススクール・セミナー」の三分野です。

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昨日、都内某駅から電車に乗ったところ、偶然にも座れました!
始発電車だったのですが、列の並びからすると、どう考えても座れるような順番にいませんでした。それならばと余裕を持ってゆっくりと電車に乗り込んだのですが、偶然にも座席の真ん中が一つ空いていたので、そこに座らせていただきました。駅数にして3つしか乗車しないので約10分の上質な時間を確保できたのです。
貴方なら、こういう場合は何をしますか?
私は、持っていた本を読み始めました。ページ数にして20ページほどは読めたようです。その中に、とても感心した内容があったので、ここにシェアします。
モノの見方に関する考え方を紹介した部分でした。
私達は、三次元の世界に住んでいます。
ある定義によれば、
一次元:直線の世界
二次元:平面の世界
三次元:立体の世界
例えば、逃げ道のない一直線の道路で、正面に障害物があったらどうしますか?
逃げ道がないのですから、そこから先は進めないと引き返す事になりますね。
行くか戻る(前か後ろ)かの世界です。
では、これが平野を走る道路だったらどうでしょうか。
道の両側には、そのまま平野が広がっています。
道路に障害物があったとしても、それを避けて一端平野に出て、つまり左右どちらかに出て障害物を周って道路に戻る事ができますね。
それでは次に、道路をふさぐように障害物があるのは同じですが、それがなんと万里の長城のように、どこまでも果てしなく続いているような障害物が道路だけでなく、平野をどこまでもふさいでいるような場合を想定してみてください。
私達の三次元世界で考えると、貴方はどこのように回避しますか?
そうですね、その障壁を乗り越えてしまえばいいのですね。つまりよじ登って越える、という事です。高さというのは三次元での概念ですものね。
四次元以降に続く世界は、なかなか解明されていないようです。数学などではn次元まで活用する事ができますが、現実世界ではそうもいきませんね。
その本には、こんな話がありました。
道を歩いていて、そこで大きなバケツが自分を飲み込んでしまったらどうすればいいのかと。
チリの落盤事故は記憶に新しいので、今なら地下を掘って

この本の筆者は、三次元の次に来るものは「意識」の世界だと言っています。
一つ上の次元から見たら、下の次元の抱えている問題や悩みは、本当は簡単な事なのです。
でも、下の次元の世界にいるから、その解決方法が思いつきもしないのだとか。
なかなか深いですね。
出版当時、まだ二十代の方が書いたとは思えないような解釈に、私はこの本に出会えて良かったと心から思いました。
私が11月11日と12日に行うセミナー について、推薦文を贈っていただいた 井上裕之先生 が「奇跡力」という本を出版されました。今、まさに話題の本として平積みされている本です。読むと、多くの気付きを得られます。
「意識」の重要性に関しては、多くの方々が気付き、それを様々な表現で伝えてくれています。
今、私達は素直に「意識」に目を向けてもいいのではないでしょうか。
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