能力適性

私は、日本一のメンタルセラピストである溝口耕児先生から学びをしています。

公認ライセンスとして
■心理カウンセラー
■バイオリズムコーディネーター
■ポテンシャルアナライザー
として、行動心理学、社会心理学に基づいた分析を用いたアドバイスを差し上げています。


人は、一人では生活できません。
自分が誰かを支え、誰かから支えられて自分が存在している、これが現代社会です。

社会生活を営むとき、そこには複数の個人で構成される組織が発生します。
この組織は、身近なものでは「家族」になるでしょうし、「会社」も組織です。

人は、持って生まれた能力適性があります。
自分に備わっている潜在的な力ですので、それを活かさないという手はありません。
できれば活かして欲しいのです。

溝口先生から学んだ分析では、大きく４つの能力適性に分類しています。
・リーダーシップ
・アナリスト
・マーケティング
・マイスター（スペシャリスト）
の４つです。それぞれの頭文字をとって、ＬＡＭＳ分析と呼んでいます。

それらについて、各々３つに細分化しています。
・総合職
・内務職
・個人職

これを掛け合わせると12通りとなります。

分析では、このうち、その人が持つ４つを解明します。

そこに、バイオリズム分析によって出る内容を掛け合わせると、何と分析の組み合わせは３兆９億通りにもなります。
2009年の推計データでは68億人となっていますので、世界人口よりも多くの組み合わせがあるという事です。つまり、私達は個々人が全く同じ能力適性、性格などの組み合わせを持たない存在である、という事が推察されます。

能力適性についての基本的な内容をご紹介させて頂きました。

幸せデザインコーチTOSHIでした！