「ザ・コーヴ」なる映画が米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したそうで。

内容については批判する意見が多いようだけど、僕はまだ観ていないので、その辺に関しては特に触れない。









以前にも似たようなことを書いた気がするが、イルカを食ってはそんなにいけないのか、というのが正直な気持ち。

正誤はともかく、人口の増加に今後資源の争奪戦が予想されている中で、何とものどかな話だと思う。

以前太地町で鯨の肉(国内流通の鯨肉はイルカが多いという話は知っていた)を食べてみたが、正直別に美味しいとは思わなかった・・・というかお世辞にも美味しくはなかった。

通好みの味なのか?



そんな訳だが、テレビなんかでは食糧不足になるとイモムシを食うだのなんだのが話に出る中で、なぜ海洋資源で、なおかつ(利用度が低いと考えられる)イルカを食糧から除外しなければいけないのか、という点には今一つ納得がいかない。

感情的なものが多分にあると言うのは理解できるが、正直そればかりではままならないと言うのが世の中だと思う。

きっと大規模な飢餓が発生すれば、そんなこと言ってられないでしょ?

そう思うのです。



合理非合理で割り切るばかりも味気ないけれど、現実的な打算はある程度残しておきたい。

そうしないと生き物は生きてはいけないのだから。

ただでさえ食糧安全保障に不安のある日本なのだから(というか別に他の国だって完全に安全は保障されていない)、利用できる資源の選択肢はなるべく多く残しておくべきだと思う。

イルカだって増え過ぎれば生態系のバランスを崩すんだろうし。






利用できる色々なものをバランス良く利用していく。

もちろんそれぞれに感謝の念を忘れずに。

それが地球に生きる生命として、正しい生き方ではないだろうかと、思う次第です。



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