日曜日、大阪ウメビーフを生産されている牧場に行ってきました(更新遅い・・・)。
漬け梅を飼料に加えて肥育された牛肉とのことで、なにやらヘルシーなイメージです。
大阪の地場の畜産品ということで以前から気にはなっていたのですが、今回ご紹介を頂く機会を得て、お伺いすることができました。
約束の時間より少し早めに到着し、地図を見ながら向かったのですが・・・ん?どこだ???
わずかに堆肥の臭いが漂ってはいるのですが・・・どっちに行っても臭いが強くなりません。
経験上、牧場の周囲には剥き出しの臭いがあるものとの認識があり、それを頼りに向かっていたのですが・・・見つかりません。
わずかな臭い→移動→臭いなくなる→戻る→わずかな臭い
そんな具合でなかなか場所を特定することができず、相当手こずってしまったのでした。
結局、見落としていた表札を見つけ、目の力によって辿り着くことができたのでした。
到着して臭いが少なく、場所の特定が難しかったことを伝えると、生産者の方は、
「ああ、ウメ食べてるから臭いがすくないんだよ」
とのこと。
ああ、なるほど。そういう効果もあるんだ。
事務所に上がらせて頂くとすぐ目の前にずいっと小皿が差し出されました。
載っていたのは何とも見た目に鮮やかな牛肉。
まずはなにもつけず、続いてお醤油、そして次は塩と、お刺身で頂いたのでした。
見ての通り、かなーりサシ気があるのですが、これ、全然臭いがしません
そして脂がしつこくない。
舌に残らずさらっと流れます。
初見でいきなり生で提供するとは、よっぽど品質に自信があるのだな、と思った次第です。
いや、実際かなりのクオリティです。
この臭みがないこと、そしてしつこさがないことが評価され、料理人さんからの人気は非常に高いそうです。
また、ウメを与えていることにより、美容にいいといわれるビタミンEが豊富とのことで、女性にも興味を持って頂けそうです。
またアルコールにより餌の食いつきが良くなる、食物繊維により胃腸の働きが整えられる、などといった効果もあり、畜産農家さんにとってもメリットがあります。
それにエコでもありますしね。
うーん、梅の実恐るべしです。
とはいえ、そういったユニークな肥育方法も全ては生産者さんの熱意あればこそです。
熱い思い、そしてウメビーフに対する強い思い入れが伝わってきました。
「ああ、これだけ想って育てていれば、美味しいお肉ができるのも当然だな」
と、妙に納得がいったのでした。
流行りの「地産地消」というキーワードに乗っかるだけでなく、本当に頑張っている生産者さんを応援したい、日本の農業をサポートしたいと。
食品流通に携わる者として、もっと積極的に進めていきたいと思ったのでした。
うーん、非常に勉強になったいい一日でした。
今後もこういう風に、もっと生産者さんに密着して勉強、製品開発をしていきたいものです。
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漬け梅を飼料に加えて肥育された牛肉とのことで、なにやらヘルシーなイメージです。
大阪の地場の畜産品ということで以前から気にはなっていたのですが、今回ご紹介を頂く機会を得て、お伺いすることができました。
約束の時間より少し早めに到着し、地図を見ながら向かったのですが・・・ん?どこだ???
わずかに堆肥の臭いが漂ってはいるのですが・・・どっちに行っても臭いが強くなりません。
経験上、牧場の周囲には剥き出しの臭いがあるものとの認識があり、それを頼りに向かっていたのですが・・・見つかりません。
わずかな臭い→移動→臭いなくなる→戻る→わずかな臭い
そんな具合でなかなか場所を特定することができず、相当手こずってしまったのでした。
結局、見落としていた表札を見つけ、目の力によって辿り着くことができたのでした。
到着して臭いが少なく、場所の特定が難しかったことを伝えると、生産者の方は、
「ああ、ウメ食べてるから臭いがすくないんだよ」
とのこと。
ああ、なるほど。そういう効果もあるんだ。
事務所に上がらせて頂くとすぐ目の前にずいっと小皿が差し出されました。
載っていたのは何とも見た目に鮮やかな牛肉。
まずはなにもつけず、続いてお醤油、そして次は塩と、お刺身で頂いたのでした。
見ての通り、かなーりサシ気があるのですが、これ、全然臭いがしません

そして脂がしつこくない。
舌に残らずさらっと流れます。
初見でいきなり生で提供するとは、よっぽど品質に自信があるのだな、と思った次第です。
いや、実際かなりのクオリティです。
この臭みがないこと、そしてしつこさがないことが評価され、料理人さんからの人気は非常に高いそうです。
また、ウメを与えていることにより、美容にいいといわれるビタミンEが豊富とのことで、女性にも興味を持って頂けそうです。
またアルコールにより餌の食いつきが良くなる、食物繊維により胃腸の働きが整えられる、などといった効果もあり、畜産農家さんにとってもメリットがあります。
それにエコでもありますしね。
うーん、梅の実恐るべしです。
とはいえ、そういったユニークな肥育方法も全ては生産者さんの熱意あればこそです。
熱い思い、そしてウメビーフに対する強い思い入れが伝わってきました。
「ああ、これだけ想って育てていれば、美味しいお肉ができるのも当然だな」
と、妙に納得がいったのでした。
流行りの「地産地消」というキーワードに乗っかるだけでなく、本当に頑張っている生産者さんを応援したい、日本の農業をサポートしたいと。
食品流通に携わる者として、もっと積極的に進めていきたいと思ったのでした。
うーん、非常に勉強になったいい一日でした。
今後もこういう風に、もっと生産者さんに密着して勉強、製品開発をしていきたいものです。
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