夜は飲み明かし、踊り狂い。

3日目の朝を迎えたのでした。

 

無茶してる割には結構体が元気で、旅のテンションってすごいなあと感心していました。

 

 

 

さて、実質最終日である3日目は、朝より精力的に動き回ってみました。

紹介された現地の旅行者の方と面談し、情報を収集。

一旦ホテルに戻り一服した後、今度は日本からの進出企業を見てみようと「味千らーめん」へ。

・・・すごい繁盛してました。

 

店に着いたのが11時を少し回った位だったと思います。

それなのに店内はほぼ満席状態。

4人掛け席のテーブルをずらしてもらい、半ば相席といった感じで席に着く事が出来ました。

 

恐る恐るの注文ではありましたが、ここもやはりほぼ日本のままです。

やたらとメニューが分厚いのは相変わらずでしたが・・・。

店員さんもぶっきらぼうとはいえ、一応日本と同じような感じでは注文できます。

持ってきたお冷をゴンと置くのにはやはり違和感を感じますけど。

 

 

 

で、肝心の味の方はといいますと・・・ん?意外にあっさり、というのが感じです。

少ししょっぱい様な気もしましたが、豚骨系にしてはあっさりしているな、というのが意外でした。

なんせどこに行っても基本的にこってりしたものが多かったので。

 

それ以外ではどことなく日本の物と違うような、という違和感を少し感じる程度でそこそこ安心して食べる事が出来たように思います。

チャーシューも美味しかったですし。

 

ちなみにチャレンジに欠けると思い別に頼んだ牛丼は妙に脂っぽかったです。

味は悪くないのですが・・・どことなく胃にもたれる感じです。

あと玉ねぎは赤いやつでした。こっちの玉ねぎはなぜか赤いやつばかりでした。

これしか栽培していないのでしょうか?



上海20

 

 

その後は前日に行けなかった百貨店等を中心に食料品売り場を探索していました。

並んでいる「和牛的なもの」はやはり単価が高すぎるのか、あまり売れている様には見えませんでしたが、その一方で、寿司のコーナーは大層な繁盛ぶりでした。

これだけ中国の方が寿司を好むものなのかと驚きを感じました。

現地のガイドさんの言では、日本の食品は生で食べられるという点も評価されている様でした。中国産の食材はやはり怖くて非加熱では食べられないそうです。

むーん、なるほどなるほど。

 

しかし、これだけ寿司(に限らず水産物)を爆食されると、日本のお寿司業界も大変だろうなあ、と改めて感じた次第です。

 

 

 

あと、もうひとつ繁盛をしていたのが日本製の生活用品コーナーです。

化粧品関係や、洗剤とか。

こういうのも品質の違いが出やすい品目という事なのでしょうか?

中国で日本生まれの物を普及させるには、非常に分かり易い個性か、明らかに区別できるクオリティが必要という事なのでしょう。

 

確実に中国にはより安心で美味しいもの、より品質の良いもの、もっと生活を便利にするもの、よりスタイリッシュなもの、といった点にニーズがあることは感じられました。

そういった点にもっとアプローチをしていく。

日本のものが良い、という事にいかに実感のこもった説得力を持たせるか。

これが非常に大事なのだろうと思います。

 

 

 

そんなこんなで、その後もユニクロに行ったり、無印良品に行ったりしました。

強く感じたのは、日本のブランドはもうかなり中国の(上海の)人々の生活に溶け込んでいるということ。

これを今後ますます浸透させていかなければなりません。

そして僕達の様に、今から参入しようという新参者は、既に受け入れられている先輩商品たちの様に、違いをしっかりと感じてもらえるようにしていかなければならないのだと思います。

 

現地の文化もそうですが、同じ日本企業の商品についても研究する余地はかなりありそうです。

 

うーむ。

頑張ります。

 


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