原材料の一つである酒かすの高騰により、奈良漬けの生産がピンチなのだそうです。
>>http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022790161600.html
アルコール飲料の多様化、そしてそれに伴う日本酒の生産量減少によって、副産物である酒かすの生産量も減少、そして価格の高騰という流れだそうです。
需要と供給のバランスによって価格が成り立っている以上、やむを得ない事ではありますが、ある産業の興隆が周辺産業に波及する様は非常に興味深いものがあります。
世の中は様々な関連性の上に成立している、という事はある産業の不況は対岸の火事にはなり得ないという事になるかと思います。
勿論、好況も波及するという点で、悪い話ばかりにはならないと思いますが。
リスクに注意する事は当然ですが、同時にチャンスも逃さない様にしたいと思います。
それにしても日本酒の生産量がそれほど落ち込んでいたとは。
輸出の数量も増してきていると聞くので、将来の事を考えると輸出向け生産に大きく軸足を移す時期が来ているのかも知れませんね。
勿論、日本酒に限らず、ですが。